記者名 原文:キム・ヒョンジン 記者 / 翻訳:韓国信用新聞 日本語版
  • 2026.11.09 02:51 配信

2029年に331MW竣工、17年間電力・蒸気を供給
斗山エナビリティ・輸出入銀行参加でチームコリアの同伴進出

韓国電力公社ソウル本部(写真=ランファンメディア)
韓国電力公社ソウル本部(写真=ランファンメディア)

韓国電力公社がサウジアラビア国営石油会社アラムコと、ジャフラ第2段階熱併合発電所の建設・運営のための電力・蒸気供給本契約を結んだ。中東最大のシェールガス田であるジャフラガス田の主要インフラを一手に担い、中東エネルギー市場での地位を一層固めた。

8日、韓国電力はアラムコとジャフラ第2段階熱併合発電所で生産される電力と蒸気を販売する本契約を締結したと明らかにした。今回のプロジェクトは、サウジの首都リヤドの東約400kmに位置するジャフラガス田の近くに、発電設備容量331メガワット(MW)規模の発電所を建設する大規模インフラ事業だ。

発電所には、時間当たり約465トンの蒸気を生産できる設備も併せて構築する。事業運営は韓国電力とアラムコが共同で設立した特別目的法人(SPC)が専担する。2029年6月に発電所の竣工を終えれば、その後17年間アラムコに電力と蒸気を独占供給することになる。

韓国電力はこの期間、総額14億ドル(約2兆1000億ウォン)規模の安定的な売上高を上げると予想した。発電所で生産された蒸気は、ガス抽出や処理などエネルギーを多く使う産業工程に必須で活用される。電力と蒸気を一か所で生産して燃料効率を高め、運営費用を減らす方式だ。

韓国企業との同伴進出の成果も具体化した。発電所の建設工事は斗山エナビリティが担当し、韓国輸出入銀行が事業に必要な金融支援を担う。

特に斗山エナビリティの子会社である斗山シュコダパワーが、発電所の核心設備である蒸気タービンを直接製作して供給する予定だ。韓国電力は今回の事業を通じて、約1兆2000億ウォン(約1,399億円)規模の韓国企業の海外同伴輸出効果が発生すると見込んだ。

今回の受注は、韓国電力が2022年に国際競争入札を通じて獲得したジャフラ第1段階(317MW)熱併合発電事業の後続拡張の性格を持つ。第1段階事業の成功的な遂行を通じて発注元の厚い信頼を確保した点が、第2段階の単独受注につながった。

ジャフラガス田はサウジアラビア東部に位置する中東最大規模のシェールガス田だ。韓国電力は2009年の1200MW規模ラービグ重油火力発電事業を皮切りに、サダウィ太陽光(2000MW)、ルマ1・ナイリヤ1ガス複合(3780MW)などを相次いで確保し、サウジ電力市場で着実に地位を固めている。

※ この記事は韓国信用新聞(韓国語)の記事をAIが翻訳し、日本語版編集部が自動配信したものです。

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