記者名 原文:パク・ホンソク 記者 / 翻訳:韓国信用新聞 日本語版
  • 2026.11.05 11:54 配信

104g入り2ロット対象…全面販売停止・回収
明確な欠陥理由なく「消費不可の特性」と異例の明示

オリオンのロゴ。
オリオンのロゴ。

イタリア保健当局がオリオンの中国産スナック製品について摂取不適切と判断し、緊急リコール措置に乗り出した。具体的な欠陥原因を明示しない異例の回収命令で、現地流通網で当該製品の販売が全面停止された。

4日、イタリア保健省(Ministero della Salute)によると、当局は3日、オリオンのスナック製品2ロットについて販売停止およびリコール措置を発表した。問題となった製品は中国工場で生産され、現地流通業者イトン(Iton Srl)が輸入・販売した104g入りの「砂糖および甘味料添加の塩味スナック(Snack salato con zucchero ed edulcoranti)」だ。

リコール対象は製造ロット番号「61923-2GD102026」と「61923-2GD152026」に分類された製品だ。それぞれの品質保持期限(TMC)は2027年1月19日と2027年3月25日と表示されている。消費期限がかなり残っているため、店頭だけでなく、すでに製品を購入した消費者の家庭内にも保管されている可能性が高い状況だ。

当局の今回の措置は、具体的なリコール理由を明らかにしていない点で異例だ。イタリア保健省は通常、アレルギー誘発物質の未表示、微生物汚染、化学物質残留基準値超過、異物混入など明確な回収根拠を明示する。しかし今回の通知では「消費を許容しない特性がある」とのみ言及し、当該案件を「その他リコール理由」に分類した。具体的な汚染物質や欠陥の種類は文書に含まれなかった。

流通業者のイトンは予防的次元で、該当ロット番号と品質保持期限が一致する製品の摂取を直ちに中止するよう勧告した。末端の小売店や流通業者には、製品の販売および流通を直ちに中止し、陳列棚から撤去して供給業者に返品するよう指示が下された。イタリアの食品回収規定に従い、すでに製品を購入した消費者は購入先に返却すれば、決済レシートの有無にかかわらず返金や交換手続きを取ることができる。

現地の消費者権益保護団体「スポルテッロ・デイ・ディリッティ(Sportello dei Diritti)」のジョバンニ・ダガタ委員長は「該当ロットに属する製品は絶対に摂取してはならず、購入者は速やかに販売店に返却してほしい」と呼びかけた。

※ この記事は韓国信用新聞(韓国語)の記事をAIが翻訳し、日本語版編集部が自動配信したものです。

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