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<title>韓国信用新聞 - 記事一覧</title>
<description>韓国信用新聞</description>
<link>https://jp.creditnews.kr</link>
<language>ja</language>
<lastBuildDate>Sun, 08 Nov 2026 19:41:27 +0900</lastBuildDate>
<copyright>韓国信用新聞</copyright>
  <item>
	  <title><![CDATA[起亜、「現地生産K3」前面にメキシコで過去最大の実績]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=1</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=1</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 17:51:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[起亜がメキシコで10月に月間過去最多の1万401台を販売。現地生産のK3やハイブリッド新車が好調で、市場シェア5位を堅持した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/1_1_2323.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3603 float-center" data-idxno="3603" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="起亜のロゴ。" src="/news/photo/202611/1_1_2323.png" /></div>
	<figcaption>起亜のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>起亜がメキシコ市場進出以来、月間基準で過去最大の販売実績を達成した。現地で生産する特化型セダンとハイブリッド新車ラインナップを前面に押し出し、中南米の核心市場で安定的な地位を固めている。</p>
<p>8日、起亜メキシコ法人によると、同社は10月の1カ月間、現地で計1万401台の車両を販売した。これは前年同期比10.3%増の数値で、メキシコ市場進出以降、月間最多販売記録だ。</p>
<p>起亜の今年1月から10月までの累計販売台数は9万2447台と集計された。10月の1カ月で7.5%の市場シェアを記録し、累計基準では7.2%を占め、日産、シボレー、フォルクスワーゲン、トヨタに次いで現地販売順位5位を維持した。特に10月には4位のトヨタ（1万492台）との販売差を91台まで縮め、激しいシェア競争を繰り広げている。</p>
<p>実績を牽引した主力モデルは、メキシコ・ヌエボレオン州ペスケリア工場で生産される小型セダン「K3」だ。K3は今年に入って10月まで前年同期比5.8%増の約4万9000台が売れ、起亜のメキシコ全体販売台数の半分以上を占めた。</p>
<p>スポーツ多目的車（SUV）ラインナップとハイブリッドモデルの善戦も力になった。小型SUVセルトスは第2世代新型モデルの発売と初のハイブリッド物量の納車に支えられ、10月だけで1520台が販売された。スポーテージハイブリッドモデルも前年同期比3倍に増えた累計販売台数を記録し、現地の電動化需要に積極的に対応している。</p>
<p>キム・ギス起亜メキシコ法人販売担当（CSO）は、10月の記録的な販売台数が激しい現地市場競争の中でブランドが収めた成果を示しているとし、今年残りの期間にもさらに高い成長を達成すると説明した。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[8兆ウォン投じる現代製鉄・ポスコ、米合弁製鉄所が着工]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=3</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=3</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 17:36:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[現代製鉄とポスコが米ルイジアナ州に建設する合弁製鉄所が主要認可を終え、基礎工事を開始した。2029年稼働を目指し、年間270万トンの鋼板を生産する計画だ。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/3_3_2327.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3602 float-center" data-idxno="3602" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="現代製鉄のロゴ。" src="/news/photo/202611/3_3_2327.png" /></div>
	<figcaption>現代製鉄のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>現代製鉄とポスコが米ルイジアナ州に建設する合弁製鉄所が主要な許認可を終え、本格的な基礎工事に入った。現地で銑鉄から完成車までつながる供給網を構築しようとする現代自動車グループの対米投資プロジェクトが本格軌道に乗った。</p>
<p>8日、現代-ポスコ・ルイジアナ・スチール（HPLS）は自社のLinkedInを通じて、最近製鉄所建設のための最初の杭打ち作業を開始したと明らかにした。杭打ちは荷重に耐えられるよう地中深く柱を打ち込む基礎工事だ。HPLSは今回の段階に必要な許認可をすべて確保したことで、本格的な着工に踏み切った。</p>
<p>これに先立ちHPLSは9月初めに起工式を開いたのに続き、10月末にはルイジアナ州環境品質局（LDEQ）から大気排出許可を取得し、工事進行のための規制要件を満たした。総額58億ドル（約8兆1200億ウォン（約9,467億円））が投じられるこの製鉄所は、ドナルドソンビル近郊のリバープレックス・メガパーク内の737万平方メートルの敷地に建設される。2029年第1四半期の商業生産を目標としている。</p>
<p>新製鉄所は年間270万トンの鉄鋼生産能力を持つことになる。このうち180万トンは自動車用鋼板、90万トンは一般鋼材として生産される。米国で初めて鉄鉱石から自動車用鋼板まで一貫生産する電気炉工程が導入される。石炭の代わりに天然ガスを活用する直接還元鉄（DRI）技術を電気炉と組み合わせ、既存の高炉工程に比べて炭素排出量を約70%削減できる。</p>
<p>米国は現在、輸入鉄鋼に高い関税を課しており、北米産の銑鉄を一定比率以上使用した鉄鋼にのみ無関税の恩恵を提供している。こうした市場環境で発足したHPLSの持分は、現代製鉄が50%、ポスコが20%、現代自動車と起亜がそれぞれ15%を保有している。</p>
<p>製鉄所が完成すれば、現代自動車グループは米国現地で鉄鋼生産から完成車組立までを網羅する供給網を備えることになる。ここで生産された自動車用鋼板は、現代自動車のアラバマ工場や起亜のジョージア工場など北米生産拠点に優先供給される。</p>
<p>HPLSは製鉄所の稼働時に1300人余りの直接雇用を含め、計5400人余りの雇用が創出されると見込んでいる。現地コミュニティとの協力を基盤に、2029年の量産体制構築に向けた工程に拍車をかける計画だ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[グラフィ、仏バイオテック・デンタルと提携 欧州の透明矯正を攻略]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=2</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=2</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 17:36:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[光硬化3Dプリンティング素材のグラフィがフランスのバイオテック・デンタルと提携。ダイレクト3Dプリンティング透明矯正の商業化で欧州市場を攻略する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/2_2_2324.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3601 float-center" data-idxno="3601" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="グラフィが8日、自身のフェイスブックに掲載した投稿。グラフィのフェイスブックよりキャプチャー。" src="/news/photo/202611/2_2_2324.png" /></div>
	<figcaption>グラフィが8日、自身のフェイスブックに掲載した投稿。グラフィのフェイスブックよりキャプチャー。</figcaption>
	</figure>
<p>光硬化3Dプリンティング素材の専門企業グラフィがフランスの歯科専門企業バイオテック・デンタル（Biotech Dental）と戦略的パートナーシップを締結した。両社はグラフィのダイレクト3Dプリンティング技術とバイオテック・デンタルの流通網を結合し、グローバル透明矯正市場で商業化シナジーを創出する戦略だ。</p>
<p>8日、グラフィの公式ソーシャルメディア（SNS）アカウントによると、両社はフランス・パリで開かれた矯正学会学術大会（FFO）でパートナーシップ署名式を行った。FFO（Journées de l'Orthodontie）はフランス矯正学会が主管する大規模な年次学術行事で、今年は11月6日から8日まで開催された。</p>
<p>バイオテック・デンタルは1987年に設立されたフランスの歯科医療機器企業だ。自社の透明矯正ブランド「スマイラーズ（Smilers）」を通じて欧州最大規模のアライナー製造施設を運営している。2022年基準で約1億ドル（約1330億ウォン（約155億円））の売上高を記録し、2023年にはグローバル歯科流通業者ヘンリーシャイン（Henry Schein）が4億2000万ドル（約5600億ウォン（約653億円））を投資して持分57%を買収し話題となった。</p>
<p>今回の協力の核心は、グラフィが商用化した形状記憶透明矯正（Shape Memory Aligner）技術だ。既存の透明矯正装置は3Dプリンターで患者の歯の模型を先に出力した後、その上に熱可塑性シートをかぶせて真空成形する方式が主に使われる。一方グラフィは体温に反応して元の形に戻ろうとする特殊レジンを使い、3Dプリンターで矯正装置を直接出力するダイレクトプリンティング方式を導入した。</p>
<p>グラフィはバイオテック・デンタルの豊富な市場経験と流通ネットワークを活用し、自社技術の商業化を加速する計画だ。グラフィ側は「革新的な歯科技術とバイオテック・デンタルのグローバル事業能力を基に、製品検証および商業化協力を具体化する」とし「各自の技術力と市場競争力を基盤に、グローバルデンタル市場で実質的な事業協力の可能性を継続的に拡大していく」と明らかにした。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[合意金で役員懲戒免除、責任回避の先例残したサムスン証券判決]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=4</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=4</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 13:40:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[サムスン証券のファンド不当勧誘で金融監督院が下した役員制裁を裁判所が取り消した。事後合意と賠償を理由に懲戒が無効化され、内部統制の形骸化が懸念される。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/4_4_2334.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3600 float-center" data-idxno="3600" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/4_4_2334.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>金融会社が本店レベルで販売資料を歪曲してリスク商品を販売したとしても、事後合意と金銭賠償さえ済ませれば責任役員の法的制裁まで無力化できるという司法府の判断が出た。ソウル行政裁判所行政12部は10月22日、サムスン証券のA元CPC戦略室長が金融監督院長を相手取って起こした金融投資業者退職職員措置通知処分取消請求訴訟で、原告勝訴の判決を下した。金融会社の商品設計および販売実態の監督不備を金で事後収拾すれば懲戒水準を下げるべきだという論理が認められ、内部統制と責任経営を強化しようとした規制体系に少なからぬ穴が生じたとの指摘が出ている。</p>
<p>事件の発端は2019年6～8月にサムスン証券が販売したファンドの不当勧誘の状況だ。当時サムスン証券は、元金回収の可能性が不確実な「サムスン信託TAアジア貿易金融ファンド3種」を元金回収が確実だと誤認させる内容で投資を勧誘し、専門投資家10人に計11件、232億ウォン（約27億円）規模で販売した。その後2020年にファンドの換金が停止され、大規模な損失が発生した。金融監督院は2022年の随時検査でこれを資本市場法上の不当勧誘禁止義務違反として摘発し、2025年5月15日、当時の監督責任者であるA元CPC戦略室長に減給3カ月相当の退職者措置を通知した。減給処分が確定した場合、金融会社支配構造法により3年間の役員就任が制限される。</p>
<p>裁判所は金融監督院の処分が裁量権を逸脱・乱用し違法だと判断した。制裁事前通知以前の2025年3月にサムスン証券が被害者10人のうち9人と1213万ドル（ドル基準投資金の80%）規模で合意し賠償した点を処分の水準に反映しなかったことが核心的な根拠だ。また裁判部は、新韓投資証券（473億ウォン（約55億円））、KB証券（167億ウォン（約19億円））、NH投資証券（6974億ウォン（約813億円））など他の大手証券会社の私募ファンド不完全販売事態と比較して相対的に被害規模が小さく全員が専門投資家だった点、サムスン証券に下された機関制裁が機関警告にとどまった点を挙げ、懲戒の公平性違反を指摘した。</p>
<p>しかし今回の判決を金融会社の内部統制の観点から見ると、モラルハザードを招きかねないという限界が明確だ。今回の事件は一線の営業職員の単純な逸脱ではなく、本店レベルで商品販売資料そのものを事実と異なるように歪曲記載して発生した構造的問題だった。販売商品の信用リスクを透明に告知せず、恣意的に安全な商品であるかのように包装して流通させたことは、基本的な市場の信頼を裏切る行為だ。それにもかかわらず、会社の莫大な資金力で事後合意を引き出したという理由だけで総括役員の身分上の制裁まで過度だとして免罪符を与えるのは、危険な先例になり得る。</p>
<p>事後合意と被害規模だけを物差しにした比較方式にも批判が提起される。裁判所の論理通りなら、被害規模が数百億ウォン台の水準で事後賠償が円滑に行われれば、役員級に対する実効的な懲戒が事実上不可能になる。大手金融会社ほど無理にリスク商品を流通させた後、問題が起きれば事後合意を通じて経営陣の責任を容易に消してしまう悪循環が固定化される懸念が大きい。さらに金融当局が違反時点から約5年9カ月も経った2025年になってようやく懲戒を下し適時性を失い、この過程で金融会社が時間を稼いで法的リスクを薄める口実を与えたことも痛手だ。</p>
<p>ファンドの不実で毀損された資本市場の規律は、事後にお金を払ったからといって完全には回復しない。内部信用リスク統制体系が合意金の規模によって揺らぎ、役員免責の道具として使われる構造を正すことが急務だ。今後、金融監督院が控訴審を通じて不完全販売の監督責任の法理をどう確立するか、そして制裁のタイムラグを減らし内部統制不備の懲戒基準をどう整備するかが、市場の信頼回復の核心指標となるだろう。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[2027年社債72兆ウォン満期集中、非優良企業の借り換え火種]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=5</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=5</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 10:15:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[2027年に社債満期72兆3000億ウォンが到来し、上半期に集中。金利上昇で非優良企業の借り換えが困難になり、流動性危機が懸念される。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/5_5_2344.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3599 float-center" data-idxno="3599" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/5_5_2344.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>来年の社債市場に72兆3000億ウォン（約8.4兆円）という大規模な満期が到来する中、市場金利まで年間高値を記録すると見込まれ、企業の借り換えに警戒感が強まっている。特に満期分が上半期に集中し、自力での償還余力が乏しい非優良企業は流動性危機に追い込まれる恐れがあるとの懸念が高まっている。</p>
<p>金融投資協会と債券市場によると、2027年の年間社債満期到来額は72兆3000億ウォン（約8.4兆円）に達し、全体の66.8%に当たる48兆3000億ウォン（約5.6兆円）が上半期に集中している。1月は11兆7000億ウォン（約1.4兆円）、2月は12兆6000億ウォン（約1.5兆円）など、年明け2カ月間だけで24兆4000億ウォン（約2.8兆円）が市場に出回り、過去最大規模となる。これは2024年1月に月間基準で過去最大（13兆1000億ウォン（約1.5兆円））を記録し大量発行された3年物社債が一斉に借り換え時期を迎えたためだ。来年の全体満期額の57%に当たる29兆ウォン（約3.4兆円）が2024年発行の3年物で、1月満期分の72%がこの時期に集中している。</p>
<p>最大の問題は、3年前と比べて資金調達コストが大幅に上昇した点だ。2024年1月当時、無保証AA-等級社債3年物の月平均金利は年4.01%、国債3年物金利は年3.27%だった。一方、11月4日基準で国債3年物金利は年3.703%、社債金利は年4.388%まで急騰した。来年第1四半期には国債3年物金利が平均4.00%前後で高値を付け、信用スプレッド（国債と社債の金利差）も71bp（1bp=0.01ポイント）まで拡大すると見込まれ、調達環境はさらに厳しくなる見通しだ。</p>
<p>これにより、優良大企業でさえ来年第1四半期の借り換え時に既存発行金利より0.7ポイント程度高い年4.7%前後の金利を支払わなければならない。優良企業の利子負担も雪だるま式に膨らむ中、非優良等級（A+以下）企業の借り換え負担は限界に達している。投機等級に近いBBB-等級3年物社債金利は11月4日基準で既に年10.216%と2桁を記録している。非優良等級社債は今年に入り既に5兆2000億ウォン（約6,063億円）規模の純償還を記録し、2017年（5兆5000億ウォン（約6,412億円））以来最も深刻な調達逼迫に直面している。</p>
<p>非優良企業の資金難は市場で既に差別化された形で現れている。BBB等級のイーランドワールドは8月、1年物200億ウォン（約23億円）発行のための需要予測で未達となり、追加募集でかろうじて発行額を満たした。また、同日に到来した600億ウォン（約70億円）の満期のうち3分の2を自己留保金で償還しなければならなかった。上位大企業は社債市場のハードルが高くなると、今年上半期だけで5大市中銀行からの借り入れを20兆ウォン（約2.3兆円）程度増やしたが、信用度が低く業況不振に陥った企業は厳しくなった銀行の与信審査さえ通過するのが難しい状況だ。</p>
<p>通常、年明けには機関投資家の資金執行が始まり社債需要が集まる、いわゆる年始効果が発生するが、来年はその恩恵が徹底的に上位優良銘柄に限定される公算が大きい。来年第1四半期は満期到来の集中と発行金利のピークが重なり、企業の信用リスクが現実化する重大な分水嶺となる見通しだ。年始効果という季節的な流動性が非優良債券の急激な信用スプレッドを埋められなければ、年明けの満期の崖は非優良企業の連鎖的な流動性危機を引き起こす直接的な火種として作用する可能性が高い。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[ネット銀行の個人事業主融資が裏目、営業益の半分を引当金に]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=8</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=8</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 09:15:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[ネット銀行が住宅ローン規制を迂回して増やした個人事業主向け融資が、貸倒引当金の急増という逆風となっている。カカオバンクとKバンクは営業利益の27〜57%を引当金に回し、市中銀行を大きく上回る信用費用に直面。中低信用者融資義務も重なり、不良債権管理力が問われる。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/8_8_2354.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3598 float-center" data-idxno="3598" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/8_8_2354.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>家計向け貸出規制を迂回するためにインターネット銀行が注ぎ込んだ個人事業主向け融資が、巨額の信用費用という逆風となって返ってきている。カカオバンクとKバンクは今年第3四半期、増えた営業利益の相当部分を貸倒引当金として積み増し、従来の市中銀行に比べて構造的に脆弱な収益性の限界を露呈した。</p>
<p>8日の金融界の実績集計によると、カカオバンクとKバンクの今年第3四半期の引当金控除前営業利益に対する金融資産の信用損失引当金繰入額の割合はそれぞれ27.5%と57.7%に達した。KB国民・新韓・ウリ・ハナなど4大市中銀行の平均値である12.2%と比較すると著しく高い水準だ。営業で稼いだ利益のうち、カカオバンクは4分の1以上を、Kバンクは半分を大きく超える金額を不良リスクに備えて事前に差し引いている。</p>
<p>カカオバンクは今年第3四半期の引当金控除前営業利益が2647億ウォン（約309億円）で前年同期比約28%増加したが、同期間の信用損失引当金繰入額は729億ウォン（約85億円）で30.9%急増し、利益成長率を上回った。直前四半期である第2四半期の繰入額（568億ウォン（約66億円））と比べても、引当金の規模は1四半期で約28%急増した。引当金控除前利益に対する繰入額の割合は3カ月で22.7%から27.5%に急上昇した。</p>
<p>Kバンクの体質はさらに危うい。第3四半期の引当金繰入額は601億ウォン（約70億円）で、前年同期（521億ウォン（約61億円））比15.2%、前四半期（514億ウォン（約60億円））比16.9%増加した。累積貸倒費用率は1.12%で前年同期比3bp低下したにもかかわらず、カカオバンク（0.54%）の2倍を上回った。稼いだ利益の57.7%を貸倒費用として計上しなければならないほど、借り手の潜在的な信用リスクの制御に困難を抱える構造だ。</p>
<p>貸倒費用の負担が従来の市中銀行の2〜5倍水準に急騰した根本的な原因は、与信ポートフォリオの構造的変動にある。金融当局が家計向け貸出と首都圏住宅ローンの抑制圧力を強めると、インターネット銀行は我先に個人事業主向け信用貸出（無担保ローン）と保証書付き融資に目を向けた。カカオバンクの個人事業主向け融資残高は昨年第3四半期の約2兆8000億ウォン（約3,264億円）から今年第3四半期には4兆ウォン（約4,664億円）を超え、1年で40%以上急増した。</p>
<p>問題は、現行の国際会計基準（IFRS9）の下では、融資を実行した時点でまだ延滞が発生していなくても将来の予想信用損失を計算して引当金を先行的に積まなければならない点だ。個人事業主向け融資は景気減速と高金利長期化の衝撃を最も早く吸収する脆弱な借り手が密集しており、住宅担保融資に比べて算定されるデフォルト率と損失率が格段に高い。与信の外形的規模を同じだけ増やしても、帳簿に積まなければならない事前損失費用の単位が市中銀行の優良担保融資とは全く異ならざるを得ない。</p>
<p>この特殊性は、カカオバンクの健全性指標と引当金繰入額の間の乖離として明確に現れている。カカオバンクの全体延滞率は昨年第3四半期の0.53%から今年第3四半期は0.49%へ0.04ポイント低下し、3カ月以上延滞した不良債権を意味する固定以下与信（不良債権に相当）比率も0.55%から0.53%に改善した。健全性指標が好転したにもかかわらず引当金繰入額が30%以上急増したのは、既存融資の不良化よりも新たに増えた個人事業主向け融資資産自体が内包する信用リスクプレミアムが莫大であることを裏付けている。</p>
<p>一方、Kバンクは新規編入資産の引当金負担に加え、既存ポートフォリオの不良化という二重苦に見舞われている。Kバンクの延滞率は昨年第3四半期の0.56%から今年第3四半期は0.62%に上昇し、固定以下与信比率も0.54%から0.60%に上昇した。資産成長の過程で不可避的に積まなければならない先行的引当金に、既存借り手の返済能力の弱体化まで重なり、いびつな利益構造が固まりつつある。</p>
<p>インターネット銀行の引当金吸収構造は、中低信用者向け融資義務比率の規制と結びつき、長期的な火種として作用する可能性が大きい。インターネット銀行は金融包摂を達成するために、平均残高基準で月末残高の30%前後を中低信用者向け融資として常時維持しなければならない。自営業の景気低迷が長期化し、個人事業主向け融資の借り手の多くが限界的自営業者に転落した場合、事前に積み立てられた期待損失引当金は瞬く間に確定損失に変わるしかない。</p>
<p>結局、外形的成長が株主価値の向上と純利益の増加に直結していたインターネット銀行の高成長方程式は停止した。融資資産を積極的に増やせば増やすほど引当金繰入額が幾何級数的に膨らみ、純金利マージン（NIM）の上昇効果を食い尽くす構造的限界に直面したためだ。資産拡大による利益創出力よりも貸倒費用の増加速度が速い区間に突入した以上、今後は不良債権（NPL）の償却・売却速度と個人事業主向け信用評価モデルの精緻さが、インターネット銀行の基礎体力を測る決定的な指標になるとみられる。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[サムスン電子、中国ZTEと2年続いた4G・5G特許戦争「終結」]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=7</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=7</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 05:55:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[サムスン電子と中国ZTEが4G・5G標準必須特許をめぐる訴訟を相互取り下げし、2年に及ぶグローバル特許紛争を終結させた。英中裁判所でロイヤルティー判決が割れる中、法廷外合意に至った。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/7_7_2354.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3596 float-center" data-idxno="3596" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="サムスン電子のロゴ。" src="/news/photo/202611/7_7_2354.png" /></div>
	<figcaption>サムスン電子のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>サムスン電子が中国の通信機器メーカーZTEとの4G・5G標準必須特許（SEP）侵害訴訟を相互に取り下げ、グローバル特許紛争を終結させた。過去2年間、欧州、英国、中国など世界各国の裁判所で繰り広げられた大規模なロイヤルティー攻防が法廷外の合意で幕を閉じた。</p>
<p>8日、欧州の知財専門メディアJUVE Patentによると、サムスン電子とZTEは最近、欧州統一特許裁判所（UPC）マンハイム地域裁判所に提起した特許侵害訴訟を相互に取り下げた。訴訟費用の請求なしに大規模訴訟が取り下げられたのは、両社が法廷外で紛争を解決したことによる結果だ。ミュンヘン地方裁判所に係属中だった関連訴訟も取り下げられたことが分かった。</p>
<p>両社の特許紛争は2024年末に既存のライセンス契約が満了した後、更新交渉が決裂したことで始まった。サムスン電子は2024年12月、英国高等法院にZTEのグローバル通信特許ポートフォリオに対する「公正で合理的かつ非差別的（FRAND）」なロイヤルティー算定を求める訴訟を起こした。これに対しZTEは中国、ドイツ、UPCに特許侵害訴訟を提起して対抗し、両社はブラジルと米国の裁判所でも互いを提訴して争いを続けた。</p>
<p>紛争の主要争点であるロイヤルティー規模をめぐり、今年5月に英国高等法院はサムスン電子がZTEに5年間の特許使用料として3億9200万ドル（約5480億ウォン（約639億円））を一括で支払うよう命じた。これはサムスン電子が要求した2億ドル（約2800億ウォン（約326億円））未満とZTEが請求した7億3100万ドル（約1兆230億ウォン（約1,193億円））の間の金額だ。一方、同じ日に中国の重慶第一中級人民法院はサムスン電子がZTEに7億3100万ドルを支払うべきだとし、ZTE側の主張を認めた。</p>
<p>ドイツの裁判所でも両者は攻防を繰り広げた。4月、ミュンヘン地方裁判所はZTEが提起した特許侵害訴訟でサムスン電子に対する販売禁止の仮処分を認めた。一方、欧州特許庁（EPO）とUPCマンハイム裁判所は両社の一部特許を無効と判断し、訴訟手続きを中断させることもあった。</p>
<p>英国高等法院のリチャード・ミード判事は先の判決当時、欧州電気通信標準化機構（ETSI）規定内の紛争解決メカニズムの不在を指摘し、「機能が壊れたシステム」と批判した。多国籍訴訟の乱発に対する指摘が続く中、両者が妥協点を見いだしたことで各国の裁判所に係属中だった訴訟手続きもすべて終了した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[720億ウォン調達の日Kyulux、LGディスプレーとOLEDで提携]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=6</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=6</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 05:55:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[日本のOLED素材企業KyuluxがLGディスプレーやサムスンなどから720億ウォンを調達し、レアメタル不使用の次世代発光素材の商用化とIPOを加速する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/6_6_2346.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3597 float-center" data-idxno="3597" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/6_6_2346.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>日本の次世代有機EL（OLED）素材企業Kyulux（キューラックス）がLGディスプレーなどから大規模な投資を調達し、次世代素材の共同開発に乗り出す。これを通じてレアメタルに依存しない高効率発光素材の商用化を加速する。</p>
<p>7日、グローバルディスプレー専門メディアOLED-infoによると、Kyuluxは最近85億円（約720億ウォン（約84億円））規模のシリーズD投資の調達を完了した。今回の投資にはLGディスプレーが直接投資家として、サムスンがサムスンベンチャー投資を通じて戦略的投資家として参加した。韓国のプライベートエクイティ運用会社であるH&amp;QとBNWインベストメント、日本のSMBCキャピタル・パートナーズなど日韓の投資家も資金を拠出した。Kyuluxは今回の資金調達を通じて2億7200万ドル（約3800億ウォン（約443億円））の企業価値を認められたとされる。</p>
<p>大規模な資金調達とともに、KyuluxはLGディスプレーと次世代OLED発光素材の商用化を加速するための共同開発契約（JDA）を締結した。LGディスプレーはこれに先立ち2016年にもKyuluxに280万ドル（約39億ウォン（約5億円））を投資し、長期的な協力関係を築いてきた。サムスンディスプレーもKyuluxの初期投資家の一つに名を連ねた。韓国の2大パネルメーカーがKyuluxの技術力に継続的に資金を投じる背景には、既存のOLED素材の限界を克服できるハイパー蛍光技術がある。</p>
<p>2015年に日本の九州大学の研究を基に設立されたKyuluxは、熱活性化遅延蛍光（TADF）およびハイパー蛍光技術を専門的に開発する企業だ。現在広く使われている第2世代リン光素材はイリジウムなど高価なレアアース金属に依存しなければならないが、Kyuluxの第4世代発光技術はレアメタルなしでも高い発光効率と高純度の色再現力を実現する。環境に優しく、生産単価を大幅に下げられるため、パネルメーカーのコスト削減に貢献できる技術だ。Kyuluxはすでに関連特許を1000件以上出願し、技術障壁を構築した。</p>
<p>素材の量産に向けた産業内の協力も進んでいる。Kyuluxは今年2月、SKマテリアルズJNC（SKMJ）と緑色OLED発光システムに関するライセンス契約を結んだ。同契約に基づき、Kyuluxが技術を提供し、SKMJが素材を生産して2027年までにグローバルパネルメーカーに量産供給する計画だ。</p>
<p>Kyuluxは今回のシリーズD投資金を基に次世代素材の商用化を仕上げ、グローバル新規株式公開（IPO）を推進する。昨年10月にサムスン電子映像ディスプレー（VD）事業部出身のイ・ジョンギル最高経営責任者（CEO）が新たに就任し、商用化とグローバル事業拡大を加速している。イ・ジョンギルCEOは確保した資金を次世代素材の商用化とグローバル上場の推進に使う計画だと説明した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[現代自、5600億ウォン投じたアルジェリア工場が量産準備へ]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=10</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=10</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 05:35:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[現代自動車がアルジェリアに建設中の完成車工場が量産準備に入った。年5万台の生産を計画し、北アフリカ・中東市場攻略の拠点とする。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/10_10_2404.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3594 float-center" data-idxno="3594" data-type="photo" style="display: inline-block; max-width: 600px;">
<div class="IMGFLOATING" style="position: relative;"><img alt="現代自動車のロゴ。" src="/news/photo/202611/10_10_2404.png" /></div>
<figcaption>現代自動車のロゴ。</figcaption>
</figure>
<p>現代自動車がアルジェリアのレリザン（Relizane）に建設中の完成車組立工場が本格的な量産準備に入った。北アフリカ・中東（MENA）市場攻略のための主要生産拠点の構築が最終段階に入り、現代自のグローバル生産拡大戦略にも弾みがつくことになった。</p>
<p>8日、アルジェリア産業省によると、ファリド・クルテル（Farid Kourtel）アルジェリア産業相は前日、首都アルジェにある産業省庁舎で「ヒュンダイ・モーター・マニュファクチャリング・アルジェリア」および韓国部品協力会社の代表団と会い、レリザン工場の量産開始準備状況を協議した。この場にはアルジェリア産業省の高官も出席し、工場稼働に向けた技術的・物流的準備状況を点検した。</p>
<p>現代自は8月、オマーンのパートナーであるサウド・バハワン（Saud Bahwan）グループとともにアルジェリアに4億ドル（約5600億ウォン（約653億円））を投じて完成車組立工場を建設すると発表した。レリザン州シディ・ケタブ（Sidi Khettab）産業団地に建設されるこの工場は、今年末または来年初めに稼働を開始し、年間5万台の車両を生産する計画だ。</p>
<p>初期生産分は価格競争力を備えたスポーツ多目的車（SUV）と小型商用車に集中する。現代自は今後生産ラインを拡大し、都市型小型車と電気自動車（EV）まで現地で組み立てる予定だ。これによりアルジェリア内需市場の需要を満たすと同時に、近隣アフリカ諸国への輸出拡大を進める方針だ。</p>
<p>今回の会合でアルジェリア政府は現代自工場の成功的な稼働のため積極的な支援を約束した。双方は韓国部品協力会社とアルジェリア現地企業間のパートナーシップ構築策も深く議論した。自動車部品の現地生産比率を高めて産業生態系を造成し、技術移転を通じてアルジェリア製造業の競争力を引き上げるためだ。</p>
<p>9月に就任したクルテル産業相は、アルジェリアの産業国内総生産（GDP）寄与度を2027年までに15%に引き上げる目標の下、自動車産業の育成に力を入れている。彼は10月にエジプトで開かれたアフリカ自動車投資フォーラムに出席し、タレク・イスマイル・モサド（Tarek Ismail Mosaad）現代自中東・北アフリカ地域本部長と会って投資進捗状況を調整したこともある。</p>
<p>現代自は2030年までにグローバル生産量を127万台増やす目標を掲げ、北米、インドなどとともにアルジェリアを主要成長動力と位置づけている。アルジェリア産業省は部品国産化と現地統合率の向上を通じて、現代自工場が早期に実際の生産に入れるよう関係省庁間の調整を強化すると説明した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[1.4兆ウォン投入 LGイノテック、ベトナム半導体基板新工場の骨格立ち上がる]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=9</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=9</guid>
	  <pubDate>Sun, 08 Nov 2026 05:35:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[LGイノテックがベトナム・ハイフォンに建設中の半導体基板新工場が鉄骨工事に入った。2028年量産開始を目指し、亀尾と二元化してパッケージ事業を2030年までに3兆ウォン規模へ育てる。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/9_9_2401.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3595 float-center" data-idxno="3595" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="ハイフォンプロジェクトが7日自身のフェイスブックに掲載した投稿。ハイフォンプロジェクトフェイスブックキャプチャ。" src="/news/photo/202611/9_9_2401.png" /></div>
	<figcaption>ハイフォンプロジェクトが7日自身のフェイスブックに掲載した投稿。ハイフォンプロジェクトフェイスブックキャプチャ。</figcaption>
	</figure>
<p>LGイノテックのベトナム・ハイフォン半導体基板新工場（V4）が鉄骨構造物の設置に入り、韓国外で初の半導体基板生産拠点の構築に拍車をかけている。人工知能（AI）インフラ拡大で急増するグローバル高付加基板の需要を支えるため、グローバル二元化生産体制が本格的な稼働準備に入った。</p>
<p>7日、ハイフォンプロジェクト（Dự Án Hải Phòng）公式フェイスブックチャンネルにLGイノテックV4プロジェクトの建物外観鳥瞰図と鉄骨構造物仮設現場が公開された。同チャンネルはハイフォンDEEP C2産業団地内ナムディンブ地域に位置するV4新工場が、現在工程の骨格となる鉄骨構造物の組み立て段階を進めていると明らかにした。</p>
<p>LGイノテックは今回の新工場建設に10億ドル（約1兆3800億ウォン（約1,609億円））を投入する。敷地面積はサッカー場45個分に達する約32万4000平方メートル規模だ。</p>
<p>7月にハイフォン当局から投資登録証の交付を受けたこのプロジェクトは、ハイフォン自由貿易地帯（FTZ）で許可された初の大規模投資事業だ。既存のカメラモジュール生産施設（V1～V3）とは完全に分離された半導体基板専用団地として造成される。</p>
<p>V4新工場では無線周波数システムインパッケージ（RF-SiP）、フリップチップチップスケールパッケージ（FC-CSP）、フリップチップボールグリッドアレイ（FC-BGA）など先端半導体基板3種を生産することになる。</p>
<p>現在進行中の躯体工事をはじめとする建設作業が完了すれば、2027年第3四半期に試験稼働を経て、2028年第3四半期から本格的な量産に入る予定だ。工場稼働が安定化段階に入れば、年間約20万枚の半導体パッケージング基板を生産できると伝えられた。</p>
<p>今回の投資は増加する半導体基板需要に対応し、韓国国内工場の生産飽和状態を解消するための措置だ。5G・6G通信の採用率増加でRF-SiP需要が伸びており、オンデバイスAIの拡大とグローバルビッグテックのAI投資でFC-CSPおよびFC-BGA需要も着実に増加する傾向にある。</p>
<p>現在LGイノテックの慶尚北道亀尾事業所の基板生産ラインは最大稼働水準に近い状態だ。これを受けLGイノテックは韓国国内の亀尾事業所を新技術開発と高付加価値製品生産を専担する「マザーファクトリー」として運営し、ベトナム新工場を汎用半導体基板の量産基地として活用する生産地二元化体制を固める方針だ。</p>
<p>これを通じてパッケージソリューション事業の生産性と収益性を引き上げ、昨年1兆7200億ウォン（約2,005億円）を記録した同事業部門の売上高を2030年までに3兆ウォン（約3,498億円）以上に育成する計画だ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[大宇建設、ハノイ・スターレイク新都市の敷地売却を承認…1200億ウォン規模]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=11</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=11</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 17:54:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[大宇建設がハノイのスターレイク新都市内の商業用地をサンシャイングループ子会社に売却する投資政策がハノイ市に承認された。売却額は約1200億ウォンで、新都市開発が加速する見通しだ。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/11_11_2413.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3593 float-center" data-idxno="3593" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="大宇建設のロゴ。" src="/news/photo/202611/11_11_2413.png" /></div>
	<figcaption>大宇建設のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>大宇建設がベトナム・ハノイに造成中の超大型新都市「スターレイク」内の核心商業用地の売却が現地当局の最終承認を受けた。今回の売却手続きの完了により、新都市内の商業および高級住居施設の開発が弾みを受け、大宇建設の全体開発事業の推進にも拍車がかかることになった。</p>
<p>7日、ハノイ市人民委員会によると、ハノイ市は前日、サンシャイングループ子会社のスアンラ（Xuan La）が大宇建設ベトナム法人THTデベロップメントからスターレイク新都市内の一部用地を買収する投資政策を公式承認した。今回の承認は先月中旬に両社が結んだ用地譲渡合意に伴う行政上の後続措置だ。</p>
<p>売却対象はスターレイク新都市中心部に位置する「K1-HH2」ブロックだ。該当用地の全体面積は約1万1483平方メートルで、公共サービスと商業施設、高級住居団地の開発用途に指定されている。総買収金額は2兆2770億ドン（約1200億ウォン（約140億円））水準と伝えられた。このうち土地使用料が約1兆5660億ドン（約850億ウォン（約99億円））、譲渡代金が7110億ドン（約380億ウォン（約44億円））を占める。</p>
<p>用地を買収したスアンラは2016年に設立された不動産開発業者で、大企業サンシャイングループの系列会社であるサンシャインホームズが持分97%を保有している。スアンラは現在、ハノイのタイタンロン大路沿いに位置する複合団地「サンシャインキャピタル・タイタンロン」の施行を担当している。</p>
<p>親会社のサンシャイングループはスターレイク新都市からわずか数分の距離にあるチプトラ（Ciputra）国際新都市でも明確な存在感を示している。ここで「ノーブルクリスタル・タイホー」、「サンシャインシティ」、「サンシャインリバーサイド」など多数の高級住居プロジェクトを進め、ハノイ不動産市場内での地位を固めている。</p>
<p>スターレイク新都市は大宇建設がハノイ中心部の西湖（ソホ）近くの約186万平方メートルの敷地に「ハノイの江南」を建設するという目標で推進中の超大型複合開発事業だ。大宇建設が企画から土地補償、認可、資金調達、施工、分譲まで全過程を100%主導している。この区域は今後、ハノイの新たな行政・経済・外交の中心地として位置づけられる。</p>
<p>大宇建設は直接用地を開発する方式とともに、グローバル企業および現地投資家にブロック別に用地を売却する戦略を並行している。すでにサムスン電子がここに大規模研究開発（R&amp;D）センターを建設しており、CJ、イーマートなど韓国企業をはじめ、日本の東神開発、ベトナムのタコグループなどが用地を買い入れ、開発に参加している。</p>
<p>ハノイ市の今回の投資政策承認により、スターレイク新都市内の商業区域の開発は一段とスピードを上げる。大宇建設も大規模な用地売却代金がTHTデベロップメントの業績に反映され、現地事業の資金運用に余裕を確保することになった。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[韓国「天武」が比の長距離打撃兵器に浮上…米ハイマスより納期で有利]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=12</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=12</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 17:34:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[韓国の多連装ロケット「天武」がフィリピン軍の長距離打撃兵器の有力候補に浮上した。米国製ハイマスより納期が速く、弾薬供給網や現地整備の提案が評価されている。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/12_12_2413.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3592 float-center" data-idxno="3592" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="ハンファエアロスペースのロゴ。" src="/news/photo/202611/12_12_2413.png" /></div>
	<figcaption>ハンファエアロスペースのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>韓国のK239天武多連装ロケットシステムが、フィリピン軍の長距離打撃体制構築に向けた有力な代替案として浮上した。世界的な武器需要の急増で米国製武器の供給遅延が深刻化する中、韓国防衛産業の安定した生産能力と柔軟な後続支援が東南アジア市場で競争力を証明している。</p>
<p>7日、フィリピンの有力日刊紙マニラ・ブレティンによると、フィリピン軍当局は今後数十年間にわたり安定した弾薬供給と後続支援を保証しつつ、長距離打撃能力を迅速に備えるための方案として韓国製天武の導入を検討していると伝えられた。</p>
<p>フィリピン軍は現在、「リ・ホライズン3（Re-Horizon 3）」と呼ばれる3段階の軍近代化事業を推進し、長距離精密打撃能力を主要要求条件として掲げている。この過程でフィリピン軍当局は、世界的に広く使われる米国の高機動多連装ロケット（HIMARS・ハイマス）と韓国の天武を比較検討してきたとされる。</p>
<p>天武が有力候補に浮上した背景には、速い納期と安定した弾薬供給網がある。ハイマスはウクライナ戦争支援などで世界的な注文が殺到しており、契約後実際の引き渡しまで数年かかるのに対し、天武は比較的迅速な戦力化が可能だ。</p>
<p>天武を開発したハンファエアロスペースは、長期的な作戦準備態勢の維持を支援するため、フィリピン現地の整備施設構築と技術移転まで提案した。ギルベルト・テオドロ・フィリピン国防相は最近、強固な鉄鋼・電子産業を基盤とした韓国の持続的な防衛産業投資と生産能力を模範事例として挙げ、フィリピンも独自の防衛産業基盤と安定した弾薬備蓄量を確保すべきだと強調した。</p>
<p>武器体系自体の作戦柔軟性も強みとされる。チョン・ソクチュン・ハンファエアロスペースメディアチーム関係者はマニラ・ブレティンを通じて「天武は2つの発射管（ツインポッド）を使用し、異なる種類の精密誘導弾薬を同時に搭載できる」とし「作戦要求事項に応じて多様なミサイルを運用できる」と説明した。</p>
<p>天武はすでに多数の国に輸出され、性能と量産能力が検証されている。アラブ首長国連邦（UAE）とサウジアラビアに続き、今年1月にはノルウェーが導入を発表し、ポーランドでは2030年からハンファエアロスペースと現地企業の合弁法人を通じて誘導ロケットを現地生産する予定だ。</p>
<p>韓国とフィリピンはすでに空軍のFA-50軽攻撃機12機と海軍のフリゲート艦など主要武器体系を取引し、緊密な国防協力関係を結んでいる。フィリピン軍が長距離精密打撃兵器として天武を最終採用した場合、両国の強固な防衛産業協力は地上武器体系へとつながることになる。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[国債下落の隙に信用債が一時上昇、短期金利急騰で足踏み]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=13</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=13</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 14:44:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[今月初めのクレジット債スプレッド縮小は国債金利下落に遅れて同調した一時的錯覚にすぎず、短期金利急騰と年末決算で上昇が止まるとの分析が出た。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/13_13_2425.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3591 float-center" data-idxno="3591" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="サムスン証券ロゴ。" src="/news/photo/202611/13_13_2425.png" /></div>
	<figcaption>サムスン証券ロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>今月初め、社債や銀行債などクレジット債券市場に現れたスプレッド縮小現象は、一時的な技術的錯覚にすぎないという分析が出た。実質的な調達環境の改善ではなく、国債金利の下落に遅れて同調した結果であり、急激に上昇する短期資金市場金利と年末の機関決算が重なり、間もなく上昇が止まるだろうという指摘だ。</p>
<p>サムスン証券のキム・ウンギ研究員は7日に発表した市場分析報告書を通じて、最近進行中のクレジットスプレッド縮小転換の持続可能性に強い疑問を提起した。通常、第4四半期は機関投資家が1年の運用を早めに締めくくる帳簿締め（ブッククロージング）に入り、ファンド償還需要が集中して非優良債を中心に信用スプレッドが急激に広がる弱気相場だ。しかし今月第1週には市場の予想とは異なり、優良債券を先頭に国債との金利格差がむしろ縮まる現象が展開された。</p>
<p>5日基準で3年物AAA等級銀行債のクレジットスプレッドは先月の高値対比1.2bp縮小した。同期間、信用格付けAA-およびA+等級のキャピタル債スプレッドは1.1bp、公社債は0.9bp縮小し、AA-等級社債も0.7bp縮小した。直前まで発行量過多と金利急騰で打撃を受けた銀行債と与信専門金融会社債（与信債）が最も急激な縮小傾向を示した。</p>
<p>専門家らはこのような反騰をファンダメンタルズの正常化と解釈するのは難しいと分析する。先月に続き今月も銀行債と特殊債の発行残高は依然として高い水準を維持し、供給負担を減らせなかった。それでも銀行債と与信債のスプレッドが縮まった主な理由は、短期的な価格魅力の浮上だ。株式市場の調整に伴う安全資産選好現象と外国人の大規模な国債先物買い越しが重なり、国債金利が先に急落すると、クレジット金利がこれを遅れて追いかける過程で指標上の金利差が一時的に縮まったにすぎない。</p>
<p>ここに国債の強気に乗じて第4四半期序盤に債券型ファンドへ資金が流入し、短期的な買い余力が生まれた点も錯覚を大きくした。債券評価益を狙った短期資金が集まったが、これは金利の方向性が変わるや否や流出し得る流動性だ。</p>
<p>市場不安の本当の火種は、急激に跳ね上がる短期金融市場金利だ。国債長期物が強気を見せる間、実質的な企業および金融圏の資金調達の尺度である譲渡性預金証書（CD）91日物金利とコマーシャルペーパー（CP）91日物金利は連日高値を更新している。短期借り換え金利が継続的に上昇すれば、クレジット債券を保有する機関の資金調達コストが受託収益率を上回る逆ざや状態が発生する。短期資金市場の逼迫が時差を置いて長期クレジット市場へ伝播せざるを得ない構造だ。</p>
<p>今後、クレジット市場の変動性は韓国銀行金融通貨委員会の政策金利決定と引き締め基調の維持有無に大きく左右される見通しだ。政策金利引き上げの可能性が残る中、国債金利が再び反騰した場合、薄い買い壁に頼って持ちこたえるクレジット市場は急激な売り優勢に転じる可能性が大きい。あわせて今月中旬以降本格化する機関の年末決算帳簿締めは、流動性が落ちる社債と与信債を順次市場に放出させる決定的な関門になるものとみられる。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[サムスンカード、総債権膨張で延滞率に錯覚…潜在不良51%急増]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=14</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=14</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 08:48:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[サムスンカードの延滞率低下は総債権膨張による錯覚で、キャッシング急増や要注意債権51.7%増など潜在不良が深刻化。貸倒費用増で純利益も9.5%減少した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/14_14_2430.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3590 float-center" data-idxno="3590" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="サムスンカードのロゴ。" src="/news/photo/202611/14_14_2430.png" /></div>
	<figcaption>サムスンカードのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>サムスンカード（代表キム・イテ）は表面的には延滞率が低下し健全性を守っているように見えるが、実際には総債権が膨張したことによる錯覚現象という分析が出ている。分母に当たる総債権を増やして表面的な延滞率の数値を下げただけで、短期回収率の低下とキャッシングの急増など質的悪化が急激に進んでいるという指摘だ。</p>
<p>6日、与信金融協会と金融業界が発表した集計によると、サムスンカードの9月末基準の1カ月以上延滞率は0.87%で、昨年同期の0.93%より0.06ポイント低下した。前期末の6月末の0.89%と比べても0.02ポイント改善した数値だ。会社側は優良提携先を通じた資産成長と徹底したリスク管理で健全性指標を守っていると説明した。</p>
<p>しかし分母効果を取り除けば実態は正反対だ。延滞率の低下は不良が減ったからではなく、全体の分母に当たる総債権残高が分子の延滞債権よりはるかに急激に膨らんだ結果だ。サムスンカードの9月末基準の延滞債権残高は2909億ウォン（約339億円）で、昨年9月末の2774億ウォン（約323億円）より135億ウォン（約16億円）（4.9%）増えた。一方、同期間の総債権残高は29兆8908億ウォン（約3.5兆円）から33兆4022億ウォン（約3.9兆円）へと実に3兆5114億ウォン（約4,094億円）（11.7%）膨張した。総債権増加率が延滞債権増加率を6.8ポイント上回り、比率指標である延滞率だけが下がって見える計算上の錯覚が生じたわけだ。</p>
<p>問題は、表面に現れた延滞率の数値の下で資産の質を示す核心的な健全性指標が一斉に警告を発している点だ。何より初期不良を防ぐ最前線である回収率が目に見えて低下した。サムスンカードの第3四半期の1～30日延滞債権回収率は57.8%にとどまり、昨年同期の61.0%に比べ3.2ポイント下落した。不良の早期遮断線が崩れ、延滞期間を1～90日に広げてみた回収率も34.0%で前期の35.3%より1.3ポイント低くなった。短期延滞段階で借金を回収できない割合が増えるほど債権の償還遅延期間は長くなり、これはすぐに固定以下与信など回収不能の悪性不良債権へ直行することになる。</p>
<p>ここに不良転換の可能性が高い貸出資産が業界平均を大きく上回る速度で膨らみ、潜在的リスクを育てている。9月末のサムスンカードの短期カードローン（キャッシング）残高は1兆2075億ウォン（約1,408億円）で、1年前の1兆358億ウォン（約1,208億円）より1718億ウォン（約200億円）（16.6%）急増した。同期間に新韓カードが2.0%、ウリィカードが1.5%、KB国民カードが7.4%の増加にとどまり、9社のカード会社全体の平均増加率が8.1%に留まったのと比べると、サムスンカードのキャッシング膨張速度は業界平均の2倍を超える。</p>
<p>キャッシングは長期カードローン（カードローン）に比べて返済満期が極めて短く、通常翌月の決済日に元利金を一度に返済しなければならない超短期高金利商品だ。返済周期が短い分、多重債務者や限界的な借り手が当面の急な資金を自転車操業するために利用する割合が高く、脆弱な借り手のキャッシュフローが少しでも揺らげば即座に延滞爆弾へと変わる。サムスンカードがカードローン残高を前年同期比2.8%増やす水準で管理しながらもキャッシングの取り扱いを大幅に増やした点は、健全性管理の面で相当な負担要因だ。</p>
<p>実際、こうした潜在不良の蓄積は会社の収益性を蝕む貸倒費用の急増として現実化している。サムスンカードの第3四半期の貸倒費用は2230億ウォン（約260億円）で前年同期比15.4%増加し、第3四半期累積の貸倒費用は5963億ウォン（約695億円）で8.1%膨らんだ。脆弱な借り手の債務調整申請が続き、回収環境が凍り付く中で引当金積み立て負担が大きくなった結果、サムスンカードの第3四半期累積当期純利益は4503億ウォン（約525億円）で前年同期より9.5%後退した。</p>
<p>さらに深刻な火種は、不良の兆候を抱える潜在的な要注意与信の爆発的な増加傾向だ。1カ月以上の延滞率には捕捉されないが、借り手の返済能力の弱化などで不良化する可能性が高い要注意債権は9月末に1兆3878億ウォン（約1,618億円）で、前年同期の9150億ウォン（約1,067億円）より51.7%急増した。総債権に占める要注意債権の割合も3.06%から4.15%へと1.09ポイント跳ね上がった。当面は債務調整を経た債権を要注意に分類して延滞率の上昇を防いでいるが、短期資金の回転が滞ればこうした資産が延滞債権に直結せざるを得ない。これらの借り手の返済遅延が累積して固定以下与信に再分類される規模と、それに伴う貸倒引当金繰入額の推移が今後のサムスンカードの健全性を測る核心指標になる見通しだ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[ハンファQセルズ主導の提訴実る…米、インド・インドネシア産太陽光に最大268%関税]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=18</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=18</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[米ITCがインド・インドネシア・ラオス産太陽光製品による米産業への損害を最終認定し、最大268%の関税賦課が確定。ハンファQセルズなど現地メーカーに追い風となる。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/18_18_2448.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3586 float-center" data-idxno="3586" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="米国連邦官報に掲載された文書の一部。米国連邦官報（Federal Register）のキャプチャー。" src="/news/photo/202611/18_18_2448.png" /></div>
	<figcaption>米国連邦官報に掲載された文書の一部。米国連邦官報（Federal Register）のキャプチャー。</figcaption>
	</figure>
<p>米国政府はインド・インドネシア・ラオス産の太陽光製品が自国産業に損害を与えたと公式に認定し、最大268%に達する高率関税の賦課を確定した。ハンファソリューションのQセルズ部門（ハンファQセルズ）が主導した通商防御戦が成果を上げ、米国市場での価格競争力が一段と強化される見通しだ。</p>
<p>5日付の米国連邦官報（Federal Register）によると、米国国際貿易委員会（ITC）はこれら3カ国から輸入された結晶シリコン太陽光セルおよびモジュールによって米国産業が実質的な損害を被ったと最終判定した。今回の調査はハンファQセルズ米国法人とファーストソーラーなど現地メーカーが結成した「米国太陽光製造・貿易連合（AASMT）」の請願により昨年7月に始まった。同連合は海外企業が既存の関税を回避するために3カ国へ生産拠点を移し、低価格攻勢をかけていると主張したとされる。</p>
<p>先に米国商務省が定めた最終関税率に基づき、これらの国から輸入される太陽光製品には大規模な関税が課される。インドネシア産には94.36%の反ダンピング関税に最大173.7%の相殺関税が上乗せされ、最大268%が適用される。インド産は合計約249%、ラオス産は最大219%となる。特にITCはインドネシア産輸入品について、特定期間に輸入量が急増する「緊急事態（Critical Circumstances）」を認め、過去の輸入分まで遡って関税を課す道を開いた。</p>
<p>今回の制裁は中国系太陽光企業の東南アジア迂回輸出ルートを根本的に遮断するための措置だ。米国は既にカンボジア、マレーシア、タイ、ベトナムの東南アジア4カ国に関税を課しているが、これを回避しようとする物量がインドネシアなどに集中し、市場の混乱が続いていた。海外貿易統計などによると、2024年基準でこれら3カ国の対米太陽光輸出額は15億4000万ドル（約2兆1400億ウォン（約2,495億円））に達した。</p>
<p>ITCの最終判定で高率関税の壁が築かれ、低価格輸入品に苦しんでいた現地メーカーは販売網を回復することになった。ジョージア州に北米最大の太陽光統合生産団地「ソーラーハブ」を建設中のハンファQセルズは、中国産の迂回物量が遮断されたことで市場シェアを守り、現地サプライチェーンをより強固にする基盤を整えた。商務省はITCの損害認定を受け、近く最終関税賦課命令を出し、正式な現金預託および徴収手続きに入る。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[JYP、米配給会社を著作権訴訟…Stray Kids音源を無断流通]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=17</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=17</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[JYPエンターテインメントがStray Kidsの音源を無断流通した米配給会社を相手に著作権侵害訴訟を提起した。DIY配給サービスの拡大で被害が広がる中、法的対応に乗り出した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/17_17_2444.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3587 float-center" data-idxno="3587" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/17_17_2444.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>JYPエンターテインメントが所属グループStray Kidsの音源を無断で流通した米国の音源配給会社を相手に現地裁判所へ著作権侵害訴訟を提起した。誰でも簡単にグローバルストリーミングプラットフォームに音源を登録できる自律配給システムの隙を突いた著作権侵害に法的対応で立ち向かったのだ。</p>
<p>4日（現地時間）米国カリフォルニア連邦裁判所に提出された訴状によると、JYPエンターテインメントは米国配給会社ワンシンクメディア（OneSync Media）と同社の創業者マイルス・ゲインズを相手に損害賠償を請求した。彼らがStray KidsメンバーのHANのソロ曲「back to life」を無断でアップロードし、不当な収益を得たという理由だ。</p>
<p>問題となった曲は5月にJYPエンターテインメントがStray Kids公式YouTubeチャンネルを通じて先行公開した音源だ。訴状によると、YouTube公開から数日後、該当音源は原本の著作権管理データが削除されたまま「yungzzz」という架空のアーティスト名でSpotify、Apple Music、TikTokなどに登録された。</p>
<p>JYPエンターテインメントはYouTubeメタデータを追跡して流通経路を把握した。その結果、該当音源が別の配給会社を経てストリーミングサービスに登録され、最終的にワンシンクメディアの創業者マイルス・ゲインズが「yungzzz」アカウントの所有者であることを確認した。</p>
<p>JYPエンターテインメントは被告らが原作者ではないことを知りながらも不法に音源を複製し、デジタルミレニアム著作権法（DMCA）に違反したと訴状に明記した。音楽著作物において原作者のウォーターマークなど著作権管理情報を故意に削除または毀損する行為は米国現地法上違法だ。</p>
<p>訴えられたマイルス・ゲインズ側は直接的な関与を否認した。彼は米音楽メディアのビルボードのインタビューで「該当音源は第三者を通じてワンシンクに提出され、当時アップロードの事実を知らなかった」と釈明した。続けて「現在音源は削除された状態」とし「アカウント活動と提出記録を検討しており、適法な手続きに従って協力する」と付け加えた。</p>
<p>今回の事件は一定の手数料さえ払えば誰でも大手プラットフォームに音源を登録できる、いわゆる「DIY（Do It Yourself）」独立配給サービスが増える中で発生した著作権侵害の事例だ。正規の流通会社を経由せずとも国際標準レコーディングコード（ISRC）とバーコードを発給され、Apple Musicなどに音源を上げられる構造が不法複製に悪用されたのだ。</p>
<p>特にStray Kidsのようにグローバルな波及力が大きいアーティストほど被害が急速に拡散している。Stray Kidsは米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で5連続1位を獲得したグループだ。新曲が公開されるとわずか数時間で非公式音源が全世界に流通する現象が繰り返されている。</p>
<p>JYPエンターテインメントは先立って9月にも該当曲を無断で流通した別の配給会社シンフォニック・ディストリビューション（Symphonic Distribution）を相手に不法流通者の身元確認を求めるDMCA召喚状を米国裁判所に申請したことがある。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[サムスンバイオエピス、米学会でキイトルーダ類似薬の第3相有効性を証明]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=16</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=16</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[サムスンバイオエピスがキイトルーダのバイオシミラーSB27の第3相試験で有効性同等性を確認し、米FDAに承認申請した。競合他社が臨床を縮小する中、大規模データで市場優位を狙う。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/16_16_2433.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3589 float-center" data-idxno="3589" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/16_16_2433.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>サムスンバイオエピスがグローバル売上高1位の免疫抗がん剤「キイトルーダ（成分名ペムブロリズマブ）」のバイオシミラー「SB27」の第3相臨床試験結果を米国免疫抗がん学会（SITC 2026）で初めて公開した。年間売上高44兆ウォン（約5.1兆円）規模の超大型市場を先取りする競争で、大規模臨床データを前面に出して優位に立つ戦略とみられる。</p>
<p>6日（現地時間）、サムスンバイオエピスは米アリゾナ州フェニックスで開かれたSITC 2026でSB27のグローバル第3相試験の24週時点の有効性同等性データを発表した。転移性非扁平上皮非小細胞肺がん患者555人を対象にSB27と先発医薬品を投与して比較した結果、24週時点の客観的奏効率（ORR）はSB27群34.6%、キイトルーダ群37.9%で、事前に設定した同等性基準を満たした。</p>
<p>副次評価項目である無増悪生存期間（PFS）、奏効持続期間（DOR）、全生存期間（OS）などでも両投与群は類似した結果を示した。グレード3以上の治療中に発生した有害事象（TEAE）と免疫関連有害反応など安全性および薬物動態（PK）指標も先発医薬品と比較して有意な差はなかった。</p>
<p>シン・ドンフン サムスンバイオエピス臨床医学本部長（副社長）は学会で「腫瘍学はサムスンバイオエピスの重要な重点分野であり、SB27の開発は高品質のバイオシミラー医薬品を発展させようとする当社の継続的な献身を示す」とし、「世界中のがん患者に潜在的なバイオシミラー治療選択肢を提供できるよう、強力な臨床的根拠を確立することが目標」と述べた。</p>
<p>米製薬会社MSDが開発したキイトルーダは、黒色腫、非小細胞肺がんなど様々ながん種に使われる免疫チェックポイント阻害剤だ。昨年のグローバル売上高は317億ドル（約44兆ウォン（約5.1兆円））に達するブロックバスター医薬品である。2028年に米国、2031年に欧州で主要物質特許の満了を控えており、グローバル製薬会社のバイオシミラー開発競争が激しい。</p>
<p>最近、米食品医薬品局（FDA）の規制緩和の動きに伴い、一部の競合他社は第3相試験を縮小するなど開発戦略を修正している。ドイツのフォルミコンは比較有効性を立証する第3相試験なしに第1相試験データのみで10月に米FDAに承認申請を行い、韓国のセルトリオンは第3相試験の患者数を既存の606人から220人に減らした。一方、サムスンバイオエピスはグローバル14カ国で555人を対象とした大規模第3相試験を最後まで実施し、有効性データを確保した。</p>
<p>サムスンバイオエピスはこのような大規模臨床データに基づき、8月に韓国食品医薬品安全処に続き、10月に米FDAにSB27の承認を申請した。黒色腫、非小細胞肺がんなど先発医薬品が保有する18の適応症について承認を申請しており、年内に第3相試験に関する最終データをまとめる予定だ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[起亜、インド工場に2.1兆ウォン投資…年50万台体制へ]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=15</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=15</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[起亜がインド工場に約2.1兆ウォンを投じ年50万台体制を構築する。韓国部品3社も同時投資し、急成長市場での供給網を強化する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/15_15_2431.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3588 float-center" data-idxno="3588" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="起亜ロゴ。" src="/news/photo/202611/15_15_2431.png" /></div>
	<figcaption>起亜ロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>起亜がインド・アンドラプラデシュ州アナンタプル工場の生産能力を大幅に拡大するため、大規模投資に踏み切る。現地向け新型車と多様なパワートレインに対応できる生産インフラを拡充し、急成長するインド自動車市場で主導権を固める戦略だ。</p>
<p>7日、起亜インド法人はアナンタプル工場の増設に15億ドル（約2兆1000億ウォン（約2,448億円））を投資する計画とされた。従来の年30万台水準だった生産能力を、新規生産ラインの追加で年50万台規模に引き上げる構造だ。</p>
<p>こうした生産能力拡大は、インド市場での明確な販売成長が背景にある。起亜は9月、インド市場で前年同月比41%増の3万2017台を販売し、過去最大の月間実績を記録。10月には3万3462台を出荷し、1カ月で記録を更新した。今年1～10月の累計販売台数は28万6470台で、すでに昨年の年間販売台数（28万286台）を上回った。</p>
<p>起亜の増設計画に合わせ、韓国部品メーカーも現地供給網の強化に乗り出した。ファシン、ソヨンイファ、アイワメットなど韓国自動車部品3社は最近、アンドラプラデシュ州政府と161億4000万ルピー（約2660億ウォン（約310億円））規模の投資業務協約を締結した。これらは起亜アナンタプル工場近隣に新規製造施設を建設し、計1400人余りの雇用を創出する。</p>
<p>部品メーカーの近距離同時進出は、起亜の現地生産効率を大きく高める。主要部品の供給網を完成車工場近隣に垂直系列化すれば、物流コストを削減すると同時に部品調達時間を短縮できるためだ。現地州政府も今回の投資誘致を通じ、同地域を自動車産業クラスターとして育成する方針を固めた。</p>
<p>特に今回の投資は、インド南部地域の物流ネットワーク再編にも影響を与える。これまで韓国部品メーカーは港湾のあるタミルナドゥ州チェンナイ近隣に主に拠点を置いていたが、今回の投資を機に内陸のアンドラプラデシュ州アナンタプルへ供給網が拡大した。これは部品組立ラインと完成車工場間の距離を縮め、ジャストインタイム生産体制の安定性を高める効果を生む。</p>
<p>生産ラインが増設されれば、起亜は新車配分とパワートレイン多様化に柔軟に対応できる。起亜は現在インド市場でセルトスとソネットを中心に販売台数を伸ばしており、電気自動車（EV）やハイブリッドなど環境対応車のラインアップ拡大を準備している。増えた生産能力は、こうした新規モデル生産の物理的基盤となる。</p>
<p>起亜のアナンタプル工場増設に関する詳細日程は、来週ビシャカパトナムで開かれる「アンドラプラデシュ州投資サミット」で具体化される見通しだ。起亜インド法人は「今回の増設はインド顧客の進化する要求を満たし、現地で増加する車両需要を支えるためのもの」と明らかにした。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[KB国民銀行インドネシア法人、4200億ウォンのグローバルドル債発行延期]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=90</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=90</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 00:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[KB国民銀行のインドネシア法人KBバンクが市場変動性と財務悪化を理由に3億ドル規模のグローバル債発行を延期した。3四半期累積で赤字転換し、固定以下与信比率が10%台に悪化したことが影響した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/90_87_4827.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3583 float-center" data-idxno="3583" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/90_87_4827.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>KB国民銀行のインドネシア法人であるKBバンクが市場変動性を理由に進めていた3億ドル（約4200億ウォン（約490億円））規模のグローバルドル債発行を電撃延期した。金利の不確実性と悪化した内部の財務健全性のため調達コストが上昇すると、海外資金確保計画を修正したのだ。</p>
<p>6日KBバンクによると、同社は今年下半期に予定していたドル建てシニアグローバル債の発行日程を先送りし、代替調達案を模索中と伝えられた。チャン・ヒョギムKBバンク財務担当理事（ファイナンスディレクター）は4日、インドネシアメディアのコンタンとのインタビューで「グローバルおよび国内金融市場の動向に対応し、ドル建て債券発行計画を含む調達戦略を継続的に評価している」と明らかにした。</p>
<p>KBバンクはこれに先立ち2024年10月、3億ドル規模の3年物シニア無担保グローバル債を発行した。この債券の満期が2027年10月に近づく中、借り換えおよび先制的な流動性確保の次元で追加発行を準備してきた。このため6月末基準の財務諸表に対する外部会計監査を進めるなど事前の行政手続きを踏んだ。</p>
<p>しかし、振るわない業績が資金調達の負担となった。KBバンクは今年第3四半期累積基準で1841億ルピア（約162億ウォン（約19億円））の純損失を出し、前年同期（2881億ルピアの純利益）比で赤字に転じた。特に9月末基準の固定以下与信（NPL）比率は10.26%を記録し、資産健全性指標が大きく悪化した。</p>
<p>グローバルドル債の発行が先送りされる中、KBバンクはインドネシア現地市場で迂回資金を調達した。同社は10月、インドネシア内需市場で表面金利年8.95%と9.30%の条件で劣後債を発行し、必要資金を調達した。</p>
<p>チャン理事は「今回の債券発行延期の決定は金利動向と調達コストなど市場状況を総合的に考慮した措置」とし、「長期調達戦略に変わりはなく、親会社のKB国民銀行とKB金融グループの全面的な支援を受けている」と説明した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[ESS出荷量355%増のLGエナジー、中国リンヤンと提携]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=20</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=20</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 00:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[LGエナジーソリューションが中国リンヤンエナジーとESS市場開拓で提携。南通・南京の独立型ESSプロジェクトを共同推進し、南京では角型LFP電池を初供給する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/20_20_2452.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3585 float-center" data-idxno="3585" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="LGエナジーソリューションのロゴ。" src="/news/photo/202611/20_20_2452.png" /></div>
	<figcaption>LGエナジーソリューションのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>LGエナジーソリューションが中国のスマートグリッド・新再生可能エネルギー企業、リンヤンエナジー（Linyang Energy）とグローバルエネルギー貯蔵装置（ESS）市場開拓のための戦略的パートナーシップを締結した。世界最大規模である中国ESS市場で主要電力網プロジェクトに参加して現地での地位を固め、長期的にグローバル市場へ協力を拡大する戦略だ。</p>
<p>6日、中国世紀新能源網の報道によると、LGエナジーソリューション中国法人は前日、上海国家会展中心で開かれた第9回中国国際輸入博覧会（CIIE）でリンヤンエナジーとこのような内容の業務協約を結んだとされる。行事にはキム・ジェグォンLGエナジーソリューション最高戦略責任者（CSO）副社長、キム・ウソプグローバル上級副社長、チェ・ジウン中国地域総括社長など主要役員と、ルー・ヨンファリンヤングループ創業者兼総裁、チャン・トン南通市長などが出席した。</p>
<p>両社は今回の協約を通じてESS発電所開発、システム統合、スマート保守（O&amp;M）サービス分野で長期的な協力関係を構築する。まず江蘇省南通市の電力網側独立型ESSプロジェクトを推進し、南京市独立型ESSプロジェクトも共同で進める計画だ。特に南京プロジェクトは発電所開発と建設、スマート保守および付帯エネルギーサービスなどを包括する。</p>
<p>中国シナドットコムの報道によると、LGエナジーソリューションは南京江寧浜江開発区に構築される100MW（メガワット）・400MWh（メガワット時）規模の電力網側独立型ESSプロジェクトに角型リン酸鉄リチウム（LFP）電池を供給する計画だ。これはLGエナジーソリューションの角型LFP ESS電池が中国内の電力網プロジェクトに適用される初の事例とされる。</p>
<p>最近、グローバルESS市場が急成長する中、LGエナジーソリューションは出荷量を増やし市場シェアを拡大している。市場調査会社SNEリサーチによると、今年第1～3四半期のLGエナジーソリューションのグローバルESS用電池出荷量は22.1GWh（ギガワット時）で前年同期比約355%増加した。北米市場では18.4GWhを出荷し、シェアを従来の4.8%から15.0%へと大きく引き上げた。</p>
<p>パートナーであるリンヤンエナジーは1995年に設立され、2011年に上海証券取引所に上場したスマートグリッドおよび新再生可能エネルギーソリューション企業だ。両社は今後、専担班を構成し高位級の疎通チャンネルを常時運営してパイロットプロジェクトを定着させる方針だ。これを基盤に協力範囲を中国全域とグローバル市場へ広げていく予定だ。</p>
<p>両社は今回の協約が互いの資源を統合してグローバルESS供給網を構築し、クリーンエネルギー市場を開拓する重要な措置だと説明した。あわせて国内外企業が環境にやさしいエネルギー産業を共に深化させる新たな模範事例になるだろうと付け加えた。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[クラフトン、ブラジルに30億ウォン規模の持株会社設立…中南米攻略の拠点確保]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=19</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=19</guid>
	  <pubDate>Sat, 07 Nov 2026 00:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[クラフトンがブラジル・サンパウロに資本金30億ウォンの現地持株会社を設立し、中南米市場攻略の拠点を確保した。世界3位のゲーマー人口を抱えるブラジルで事業を本格化する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/19_19_2450.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3584 float-center" data-idxno="3584" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="クラフトンのロゴ。" src="/news/photo/202611/19_19_2450.png" /></div>
	<figcaption>クラフトンのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>クラフトンがブラジル・サンパウロに資本金30億ウォン（約3億円）規模の現地持株会社を設立した。中南米ゲーム市場を次の主要拠点とし、現地事業を本格化するための法的基盤を整えた。</p>
<p>ブラジル連邦国税庁（Receita Federal）の法人登録証明書によると、クラフトンは先月26日、サンパウロに「クラフトン・ブラジル・ホールディングス」の設立および登録を完了した。</p>
<p>同法人の資本金は1200万レアル（約30億ウォン（約3億円））で、クラフトン本社が単独出資した。他社の株式を保有・管理する非金融持株会社として登録された。</p>
<p>クラフトンはブラジルを含む中南米の中長期戦略を統括するため、本社内に「ブラジル戦略開発部門」を新設した。ブルーホール（クラフトンの前身）の代表を務めたキム・ヒョソプ元代表が新設部門を担当した。チャン・ビョンギュ・クラフトン議長が南米を次期成長動力に指名し、市場拡大を準備していると伝えられた。</p>
<p>ブラジルは世界最高水準のゲーマー規模を有する市場だ。市場調査会社ニューズー（Newzoo）の推計によると、2025年のブラジルゲーム市場の売上高は27億ドル（約3兆7800億ウォン（約4,407億円））で世界9位を記録した。ゲーマー数は1億2330万人で世界3位の規模だ。</p>
<p>同年の中南米全体のゲーム売上高は前年比6.4%増の83億ドル（約11兆6200億ウォン（約1.4兆円））で、ブラジルがこのうち約3分の1を占めた。ただし、膨大な利用者数に比べ支出規模は相対的に小さい。</p>
<p>アプリ分析会社アップマジック（AppMagic）によると、2025年のブラジルのモバイルゲームダウンロード数は42億件で世界3位に上ったが、モバイルゲーム支出額は5億6200万ドル（約7800億ウォン（約909億円））で14位にとどまった。</p>
<p>クラフトンの代表作「PUBG: BATTLEGROUNDS」とブラジルの接点は次第に広がっている。6月28日にソウルで開かれた国家対抗戦「PUBGネーションズカップ（PNC）2026」では、ブラジル代表チームが124点を獲得して優勝した。アメリカ地域チームがこの大会で優勝したのはブラジルが初めてだ。</p>
<p>ブラジル政府はゲーム産業の育成と規制を同時に強化している。2024年5月に制定されたゲーム産業基本法は、事前承認なしにゲームを開発・運営できるようにし、産業育成を後押しする。</p>
<p>一方、今年3月に施行された「デジタル児童・青少年保護法」は、未成年者がアクセスできるゲーム内の確率型アイテムを明示的に禁止している。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[韓国防衛AIニュータイプ、ウクライナ「バーバラ」試験中断説を全面否定]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=21</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=21</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 23:27:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[韓国防衛AIスタートアップのニュータイプは、ウクライナ軍による自社AI「バーバラ」の試験中断報道を全面否定した。外交対立と無関係に現地部隊との協力を継続し、2026年末までに実証試験を終える計画だ。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/21_21_2514.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3582 float-center" data-idxno="3582" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/21_21_2514.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>韓国防衛産業の人工知能（AI）スタートアップ、ニュータイプインダストリーズが自社AIソフトウェア「バーバラ（Barbara）」のウクライナ軍による試験中断報道を全面否定した。両国間の外交対立が民間防衛協力の断絶につながったとの懸念を一蹴し、現地戦場での技術検証を滞りなく続ける意向を示した。</p>
<p>6日、ウクライナ軍事メディアのミリタルニーなどによると、チョ・ソンウォン ニュータイプ代表はバーバラの試験中断説は事実ではないと反論した。米メディアのザ・ディプロマットは5日、チョ代表の発言を引用し、韓国とウクライナの外交対立の余波でウクライナ当局が試験中断を指示したと報じた。</p>
<p>チョ代表は同メディアとのインタビュー自体を否定し、報道内容は誤報だとの立場を示したと伝えられる。本人を含めニュータイプの関係者は誰もザ・ディプロマットの記者とこの問題について話したことはないと線を引いた。</p>
<p>チョ代表はミリタルニーとのインタビューで「ウクライナの人々が自国を防衛するのを助けることは、私とニュータイプにとって最大の栄光だ」と述べた。外交的な摩擦とは無関係に、ウクライナ現地部隊との協力を継続する意向を明確にした。</p>
<p>論争の中心にあるバーバラは、ニュータイプが開発した音声ベースのAI標的処理システムだ。前線の観測兵がスマートフォンなどを通じて音声で標的情報を報告すると、AIが射撃指揮官が即座に確認できるデジタル文字に変換する。</p>
<p>このシステムは無線と手書きタイピングに依存して10分以上かかっていた打撃所要時間を数秒以内に短縮した。従来方式に比べ情報処理速度を約850倍に高め、標的探知から打撃決心につながる一連の過程のボトルネックを解消する。</p>
<p>ニュータイプはカナダのコンサルティング企業リアクショングループの仲介で、ウクライナ軍の2個旅団と協力しバーバラの現場試験を進めてきた。誤った座標や民間人密集地域への打撃可能性を事前に警告する機能を備え、現地の砲兵部隊から肯定的な反応を得た。同社は2026年末までに現地実証試験を終える計画だ。</p>
<p>陸軍士官学校出身で12年間砲兵将校として勤務したチョ代表が2025年6月に設立したニュータイプは、指揮官の意思決定を支援するソフトウェア開発に注力している。創業5カ月で米国法人を設立し、海外の現場で実際に使用された実績を確保して信頼を構築する方式を取っている。</p>
<p>現在ニュータイプは、ウクライナ第92旅団との戦闘実験のほか、米陸軍部隊で適用テストを進め、北大西洋条約機構（NATO）の革新プログラムへの参入を試みている。長期取得体系を固守する韓国防衛契約システムの限界を避け、海外の戦場で先に運用実績を積むことに注力している。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[現代自モーショナル、ラスベガスで完全無人タクシー参入]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=92</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=92</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 20:57:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[現代自動車の自動運転合弁会社モーショナルが米ラスベガスで安全要員なしの完全無人ロボタクシー商用運行を開始する。ウーバーは年内に無人車700台を確保し、収益性改善を図る。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/92_89_4901.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3580 float-center" data-idxno="3580" data-type="photo" style="display: inline-block; max-width: 600px;">
<div class="IMGFLOATING" style="position: relative;"><img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/92_89_4901.png" /></div>
<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
</figure>
<p>現代自動車グループの自動運転合弁会社モーショナルが米ラスベガスで安全要員のいない完全無人ロボタクシーの商用運行を本格化する。グローバルモビリティプラットフォームのウーバーの主要パートナーとして、米国内の無人タクシー市場シェア拡大と収益性改善に拍車がかかるとみられる。</p>
<p>4日、ウーバーテクノロジーズは2026年第3四半期の決算発表で、モーショナルがラスベガスで完全無人商用運行にまもなく移行すると発表した。</p>
<p>ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者（CEO）は「今月ラスベガスで自動運転企業ズークス（Zoox）を立ち上げた直後、モーショナルも完全無人運行に転換する」と明らかにした。</p>
<p>モーショナルは3月からラスベガス主要地域でウーバーとともにアイオニック5ロボタクシーの試験サービスを運営してきた。これまでは万一の事態に備え、運転席に安全要員が搭乗した状態で走行していた。</p>
<p>今回の措置でモーショナルは、運転者の介入が一切ない米連邦自動車安全基準（FMVSS）レベル4水準の自動運転商用サービスを本格的に提供することになる。ウーバーアプリで車両を呼んだ乗客は、追加費用なしで従来と同じ価格で無人ロボタクシーを利用できる。</p>
<p>ウーバーは第3四半期、グローバルモビリティおよびデリバリー市場の堅調な需要に支えられ、良好な業績を上げた。第3四半期の売上高は前年同期比10％増の147億6600万ドル（約20兆6500億ウォン（約2.4兆円））を記録した。</p>
<p>月間アクティブ利用者数（MAPC）は14％増の2億1500万人と集計された。非一般会計基準（Non-GAAP）の1株当たり利益（EPS）は0.88ドルで前年比35％上昇し、市場予想に一致した。</p>
<p>ただし一部のグローバル市場では運転手の供給が増加する需要に追いつかず、モビリティ部門の成長が予想をわずかに下回った。ウーバーはこれを打開し収益性を高めるため、自動運転車両ネットワークの拡大に力を入れている。</p>
<p>ウーバーは年末までにプラットフォーム内に約700台の無人車両を確保し、2027年末までにこれを2000台以上に増やす方針だ。</p>
<p>コスロシャヒCEOは「ラスベガスは乗客がウーバーアプリを通じて2つの完全無人パートナーを利用できる米国初の都市になる」と付け加えた。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[LGエナジー、中国・南京400MWh ESSにLFP電池を初適用]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=91</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=91</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 20:57:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[LGエナジーソリューションが中国・南京市と合弁会社を設立し、400MWhのESS発電所を建設する。自社の角形LFP電池を中国で初適用し、中国勢が独占する市場に本格参入する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/91_88_4845.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3581 float-center" data-idxno="3581" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="LGエナジーソリューションのロゴ。" src="/news/photo/202611/91_88_4845.png" /></div>
	<figcaption>LGエナジーソリューションのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>LGエナジーソリューションが中国・南京市傘下の国有企業と手を組み、現地に大規模エネルギー貯蔵装置（ESS）発電所を建設する。自社のリチウム鉄リン酸（LFP）電池を中国プロジェクトに初めて供給し、中国企業がほぼ独占してきたLFPベースのESS市場に本格参入した。</p>
<p>6日、南京市都市建設集団によると、LGエナジーソリューション中国法人は前日、南京市都市建設集団と戦略的協力契約を締結した。今回の契約は上海国家会展センターで開かれた第9回中国国際輸入博覧会（CIIE）の会場で行われた。</p>
<p>両社は南京市江寧浜江開発区に100メガワット（MW）・400メガワット時（MWh）規模の電力網側独立型ESS発電所を建設する。契約式には李忠軍南京市長と金在権LGエナジーソリューショングローバル戦略総括（CSO）らが直接出席した。</p>
<p>発電所建設のため、南京市都市建設集団の子会社とLGエナジーソリューションの協力会社が別途の合弁法人を設立する。新たに設立される合弁法人がプロジェクトの投資と建設、そして今後の発電所運営まで全過程を総括することになる。</p>
<p>LGエナジーソリューションはこの発電所に角形LFP ESS電池セルを独占供給する。電池セル製造からシステム統合、発電所投資と実際の運営につながるESS事業の全バリューチェーンを現地で完成させる構造だ。</p>
<p>特に今回の事業は、LGエナジーソリューションの角形LFP電池が中国市場にデビューする舞台という点で意味がある。江寧浜江開発区に建設される400MWh規模のESS発電所は、LGエナジーソリューション角形LFP電池の初の現地適用事例となる。</p>
<p>LFP電池は安価な原材料である鉄を使用するため三元系電池より製造原価が低く、火災リスクが少ないことから大型ESS市場の標準として定着した。これまでCATLやBYDなど中国電池企業が巨大な内需市場を基盤にグローバルLFP ESS供給網を主導してきた。</p>
<p>LGエナジーソリューションは大量量産体制を整え、グローバルESS市場シェアを高めている。8月には中国電池素材企業のロパルテックと5兆ウォン（約5,829億円）以上規模のLFP正極材長期供給契約を結び、大規模な原材料確保網を構築した。</p>
<p>主力市場である北米では第3四半期末基準で160ギガワット時（GWh）規模のESS受注残高を確保し、事業規模を拡大している。韓国政府が最近主導した第3次ESS中央契約市場入札にも忠北梧倉工場で全量生産したLFP電池を前面に出して参加した。</p>
<p>両社は大規模ESS発電所建設以外にも電気バスと廃電池分野へ協力を広げる。電気バスの運営効率を高めるための電池交換事業を推進し、寿命を終えた電池を回収して再び資源化する循環経済エコシステムも共に造成する。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[LINEヤフー、5000株・1年以上保有の株主に最大450万円分の商品券]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=93</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=93</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 18:01:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[LINEヤフーは5000株以上を1年以上保有する株主に、Yahoo!ショッピングで使える最大50万円相当の商品券を支給する株主優待制度を新設した。Eコマース利用促進と中長期投資家確保で企業価値向上を狙う。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/93_90_4918.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3579 float-center" data-idxno="3579" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/93_90_4918.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>ネイバーの関係会社LINEヤフーが自社株を長期保有する株主にEコマースプラットフォームで使えるショッピング商品券を支給する。個人投資家基盤を広げ、中長期投資を誘導して企業価値を高める戦略だ。自社プラットフォームの利用を直接促進し、Eコマース事業の収益性を強化する目的も込められている。</p>
<p>5日、LINEヤフーは取締役会決議を経て、このような内容の株主優待制度を正式に新設したと東京証券取引所を通じて発表した。毎年3月31日を基準にLINEヤフー株を5000株以上保有し、これを1年以上維持した株主が対象だ。最初の優待基準日は2027年3月31日に設定された。</p>
<p>支給される優待は「Yahoo! JAPANショッピング」で使用できる専用商品券だ。保有株式数に応じて差等支給され、5000株以上1万株未満の保有株主には2万5000円（約22万5000ウォン）、1万株以上5万株未満は5万円、5万株以上10万株未満は25万円、10万株以上保有の株主には最大50万円（約450万ウォン）相当の商品券が提供される。商品券は毎年7月頃に郵送で案内され、翌年1月まで日本国内居住者に限り一部店舗を除くYahoo!ショッピングで使用できる。他人への譲渡は不可能だ。</p>
<p>今回の株主還元策はLINEヤフーの最近の業績成長傾向と歩調を合わせている。LINEヤフーはこの日公開した2026会計年度第2四半期（7～9月）決算で、売上高が前年同期比11.5%増加し、調整後EBITDA（利払い・税引き・償却前利益）は20.9%増えたと明らかにした。PayPayなど主要金融プラットフォームとの連携を通じた収益性改善が業績に反映された。好業績を基に年間売上高と営業利益、1株当たり利益（EPS）および配当金の見通しもすべて上方修正し、株主還元政策を一層強化した。</p>
<p>日本の上場企業の間で自社製品やサービスを提供する株主優待制度は、個人投資家を呼び込む主要手段として活用される。LINEヤフーは現金配当の拡大にとどまらず、自社Eコマースチャネルを優待として提供し、ロックイン効果を狙っている。現在、日本のEコマース市場はAmazonジャパン、楽天など大型プラットフォーム間の競争が激しい状況だ。LINEヤフーは自社株主をプラットフォームの忠誠顧客として取り込み、市場シェアを守り、追加的な取引額拡大を誘導する計画だ。</p>
<p>LINEヤフーは今回の制度を通じて、株主が自社ビジネスとサービスへの理解度を高めることができると期待している。株式保有要件が3回の株主名簿基準日（3月末、9月末、翌年3月末）を連続で満たす必要があるため、実際の株主数増加と取引動向に与える影響は、初回支給時点の2027年以降に本格的に現れると予想される。LINEヤフーは2027年の初回商品券支給を皮切りに、株主の自社サービス利用を継続的に促し、中長期的な企業価値向上に乗り出す。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[LS電線米法人、680億ウォン増設ライン稼働…初出荷]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=94</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=94</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 17:26:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[LS電線米国法人がノースカロライナ州ターボロ工場に新設したCCVラインを稼働し、初出荷した。AIデータセンター需要増に対応し、中圧ケーブル生産能力を2倍に拡大する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/94_91_4933.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3578 float-center" data-idxno="3578" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="LS電線米国法人が6日に自身のLinkedInに投稿した記事。LS電線米国法人LinkedInキャプチャー。" src="/news/photo/202611/94_91_4933.png" /></div>
	<figcaption>LS電線米国法人が6日に自身のLinkedInに投稿した記事。LS電線米国法人LinkedInキャプチャー。</figcaption>
	</figure>
<p>LS電線の米国法人（LSCUS）がノースカロライナ州ターボロ（Tarboro）工場に新設した連続乾式架橋（CCV）生産ラインを本格稼働し、初出荷を終えた。人工知能（AI）データセンターと再生可能エネルギー拡大で急増する北米地域の中圧（MV）電力ケーブル需要を捉えるための措置だ。</p>
<p>6日、LS電線米国法人は自社の公式LinkedInアカウントを通じて、ターボロ工場の新規CCVラインで初出荷を完了したと明らかにした。同社は「今回の成果はターボロ工場の持続的な拡張を示す重要な段階」とし、「新ライン稼働で生産能力を増やし、納期を短縮できるようになった」と説明した。</p>
<p>これに先立ちLS電線米国法人は今年2月、ターボロ工場の製造設備拡張のため5000万ドル（約680億ウォン（約79億円））を投資すると発表した。この投資を通じて中圧配電ケーブルの絶縁工程を担うCCVライン2基を追加導入することにした。今回初出荷した設備はそのうち1次増設分のラインだ。残りの2次ラインは来年4月の稼働を目標にしている。</p>
<p>今回の増設は米国内の電力インフラ需要急増に対応するための措置だ。最近、生成AIブームで超大型データセンター投資が増え、安定した電力供給のための送配電網拡充が必須課題として浮上した。特に広い敷地に複数の建物を建てる米国のキャンパス型データセンターの特性上、変電所と各建物をつなぐ中圧ケーブルの使用量が急速に増えているとされる。</p>
<p>ターボロ工場は半導体工場レベルのクリーンルームシステムを中圧ケーブル工程に適用して品質を高め、競合他社に比べて納期を半分水準に短縮し、現地市場シェアを伸ばしている。今回の新ライン稼働で中圧ケーブル生産能力が2倍に増え、米国全域の電力会社とデータセンター運営事業者への製品供給速度も速くなる。今回の設備増築に合わせ、現地工場の人員は既存の250人から335人に拡大される。</p>
<p>LS電線米国法人はグローバルビッグテック企業と2030年までに5兆ウォン（約5,829億円）以上規模のデータセンター用配電システムの長期供給基盤を確保した。2017年に通信ケーブル工場を電力生産基地に転換して発足したターボロ工場は、今回の新ライン稼働を機に北米電力インフラ市場攻略に拍車をかける。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[12兆ウォンの負債でもA-維持、ネイバーの防御壁]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=95</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=95</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 14:45:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[ネイバーは12兆ウォン規模のAIインフラ負債を抱えても、需要に応じた柔軟な調達構造によりS&PのA-格付けを維持した。今後のクラウド稼働率と大口顧客確保がカギとなる。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/95_92_4952.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3577 float-center" data-idxno="3577" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/95_92_4952.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>ネイバーは12兆ウォン（約1.4兆円）規模の人工知能（AI）インフラ負債を帳簿に載せながらも、グローバル信用評価会社スタンダード・アンド・プアーズ（S&amp;P）から最高水準の財務安全性を認められた。大規模な資本支出がすぐに信用格下げにつながる局面で、外部出資金を全額負債として抱えても、顧客の注文に応じて装備の購入を遅らせることができる緩衝装置を確保し、財務リスクを防御した。</p>
<p>5日、S&amp;Pはネイバーの長期発行体格付けを「A-」、格付け見通しを「安定的」に維持すると発表した。最近、Metaの格付け見通しが「ネガティブ」に下方修正され、オラクルの格付けが投資適格の最下位である「BBB-」まで下がったのとは対照的な結果だ。今回の評価は、ネイバーが10月27日に代替投資運用会社ブルックフィールドと締結した90億ドル（約12兆ウォン（約1.4兆円））規模のAIファクトリーインフラ契約を反映した。</p>
<p>評価過程でネイバーの財務指標は大幅に悪化する手順を踏んだ。ブルックフィールドが特別目的法人アセットコに出資した90億ドルは、法的性格上は持分投資だ。しかしS&amp;Pは、ネイバークラウドが装備使用料を支払い、親会社ネイバーが18兆ウォン（約2.1兆円）を超える支払保証を提供して確定的な回収を保証するという点から、これを全額調整負債に算入した。これにより、2027年からグラフィックス処理装置（GPU）設備投資が急増し、ネイバーのフリーキャッシュフローが一時的に赤字に転換する可能性も提起された。</p>
<p>それでもネイバーの財務リスクプロファイルが最も優れた「ミニマル」段階を維持した背景には、投資執行の強力な可変性がある。ネイバーは一度に設備を購入する代わりに、来年上半期に55MWの稼働を開始し、2028年までに200MWまで装備を順次調達する契約を結んだ。最終顧客との長期供給契約の推移に応じて、GPUの搬入速度を遅らせたり執行時期を延期したりできる裁量権を確保した点が決定的な防御壁として機能した。</p>
<p>結局、AIハードウェアの減価償却と大規模な借入リスクを単独で抱える従来のデータセンターモデルとは異なり、顧客需要が確認された分だけ順次負債と資産を現実化する緩衝構造が信用評価会社の不安感を取り除いた。資本投入と設備増設の主導権をネイバーが握っている限り、12兆ウォン（約1.4兆円）という莫大な名目規模にもかかわらず、負債比率の急騰が信用格下げに直結しないという分析だ。</p>
<p>ただし、この防御構造が実効性を維持するには、段階別の増設目標に見合う大企業顧客の誘致が滞りなく続かなければならない。装備の搬入を遅らせて当面の流動性危機は避けられても、インフラ拡張が停滞した場合、長期保証に縛られた機会費用とアセットコに支払うべき固定使用料の負担が累積するリスクがある。今後、データセンターGAK世宗を中心とした実際のクラウド稼働率とグローバル顧客の確保速度が、A-格付けの実質的な維持力を測る指標になる見通しだ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[現代製鉄の米工場、年1400円で用地…数千億円の秘密支援に批判]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=96</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=96</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 14:30:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[現代製鉄の米ルイジアナ州鉄鋼工場建設をめぐり、州政府が年1400ウォンで用地を貸し、2800億ウォン規模の支援を秘密裏に行っていたことが判明。NDA締結も明らかになり、住民の反発が強まっている。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/96_93_5017.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3576 float-center" data-idxno="3576" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="現代製鉄のロゴ。" src="/news/photo/202611/96_93_5017.png" /></div>
	<figcaption>現代製鉄のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>現代製鉄が8兆ウォン台の資金を投じる米ルイジアナ州の鉄鋼工場建設事業をめぐり、州政府が年間1400ウォン水準の破格的な用地賃貸と数千億ウォン規模の公的資金を秘密裏に支援したとの論議が起きている。巨大企業誘致のため現地政界が密室で莫大な血税を差し出したとの批判が広がり、北米初の環境配慮型鉄鋼生産拠点の構築にブレーキがかかる可能性があるとの見方が出ている。</p>
<p>6日（現地時間）、現地の保守政治団体「ザ・ステート・オブ・フリーダム」がソーシャルメディアで明らかにした内容によると、ルイジアナ州政府はアセンション郡に建設される現代製鉄の工場誘致のため、莫大な公的資金と用地を格安で提供したとの批判を受けている。特に州政府と上下院議長、地域官僚らがこの過程で秘密保持契約（NDA）を締結し、関連事実を隠していたとされる。</p>
<p>現代製鉄は58億ドル（約8兆1200億ウォン（約9,467億円））を投じ、アセンション郡内モデスト地域の1700エーカー（約208万坪）の用地に環境配慮型電気炉製鉄所を建設中だ。9月にはジェフ・ランドリー・ルイジアナ州知事と鄭義宣・現代自動車グループ会長らが出席して起工式を開き、2029年の商業生産を目標にしている。この工場は現代自動車と起亜の北米電気自動車生産などに必要な鋼板を供給する前哨基地の役割を担う。</p>
<p>大規模投資の裏には州政府の全面的な支援がある。ルイジアナ州の裁判所記録や市民団体の訴状などを総合すると、ルイジアナ州は現代製鉄に用地買収とインフラ構築費用などとして最大2億ドル（約2800億ウォン（約326億円））を支援することにしたと分かった。現代製鉄は該当の州有地を最長99年間、毎年1ドル（約1400ウォン）で賃貸して使用でき、32年後には99ドル（約13万8600ウォン）で用地を買い取れる権利まで確保した。ここに12億ドル（約1兆6800億ウォン（約1,959億円））規模の減税措置も加わった。</p>
<p>このように破格的な条件が提供されたにもかかわらず、交渉過程は徹底的にベールに包まれた。ルイジアナ州上下院議長とアセンション郡公務員ら少なくとも23人が現代製鉄側とNDAを結んでいた事実が後になって明らかになり、密室行政との批判が高まった。アセンション郡政府は9月に秘密保持期間が満了したとして関連文書を公開したが、住民の不満は収まっていない。</p>
<p>不透明な手続きは地域社会の激しい反発を招いた。ルイジアナ・バケット・ブリゲードなど現地の環境・市民団体は州政府を相手に訴訟を起こした。彼らは州政府が債券委員会の適法な承認や公聴会なしに協約を強行したと指摘した。一部の地域住民は債券委員会に出席し、数十億ドル規模の巨大企業なら州政府の税制支援なしに自己資金で進出すべきだと批判した。</p>
<p>論議に対し、州政府と自治体は投資誘致のための不可避な措置だったと釈明した。クリント・コイントマン・アセンション郡議長は報道資料を通じ、高賃金の雇用と経済的機会をめぐって他地域と競争する状況で秘密保持がなければ深刻に不利な立場に置かれただろうと説明した。現代製鉄も1300人の正規雇用を創出するという計画を掲げ、民心をなだめるのに乗り出した。</p>
<p>現代製鉄は地域経済への波及効果を前面に出し、論議の正面突破を図っている。地域社会との接点を増やすため、2月には現地の大学生を対象にした鉄鋼専門教育プログラムの運営を目的に3000万ドル（約420億ウォン（約49億円））を投じて訓練センターの起工式を開き、本格的な施設工事に入った。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[国民年金の不動産投資室長を解任…70兆ウォン「大口」統制崩壊]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=23</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=23</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 14:01:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[国民年金公団は委託運用会社への不当要求などで内部監査を受けた前不動産投資室長を解任した。7月の待命処分後、再監査を経て重い懲戒に至り、70兆ウォン規模の不動産投資業務はインフラ投資室長が兼任している。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<p>国民年金公団が委託運用会社に対する不当な要求など不正の疑いで内部監査を受けてきた前不動産投資室長を解任した。</p>
<p>3日、国民年金は先月懲戒委員会を開き、前不動産投資室長に対する解任処分を決定した。7月に待命処分とした後、2カ月以上にわたり再監査を進めたことに伴う措置だ。</p>
<p>同室長は2023年12月に就任し、70兆ウォン台に達する国民年金の国内外の不動産投資業務を統括してきた。</p>
<p>同氏は委託運用会社の役員の解雇・交代を要求したり、特定人物の採用を促したりするなど優越的地位を乱用した疑いが持たれてきた。要求に応じなかった運用会社関係者に暴言を吐き、基金出資から除外する趣旨で圧力をかけた疑いも提起された。</p>
<p>大型不動産資産の運用会社交代の推進過程では利益相反の論争も浮上した。</p>
<p>ソウル駅三洞（ヨクサムドン）センターフィールドの委託運用会社をイージス資産運用からコラムコ資産運用に変えようとした試みが代表的だ。交代理由と手続きの適正性などをめぐって論争が起き、同案件は国民年金代替投資委員会で否決された。</p>
<p>国民年金は昨年も同室長の委託運用会社に対するパワハラ疑惑を調査したが、嫌疑がないとみて内部監査を終結した。その後、類似の不正疑惑が再び提起されると、同氏を現場から外して再監査に着手した。</p>
<p>イーデイリーは国会保健福祉委員会所属の共に民主党イ・インヨン議員室が国民年金から提出を受けた資料に基づき、自主監査で同室長のパワハラなど重大な規定違反行為が確認されたと報じた。</p>
<p>昨年の監査が無嫌疑で終わった後、再監査を経て解任処分につながったことで、初期監査の適正性と内部統制の実効性も争点として浮上した。</p>
<p>不動産投資室長の業務は、同室長が待命処分となった後、インフラ投資室長が兼任してきた。聯合インフォマックスは新規不動産投資に関する意思決定が中断された状態だと伝えた。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[MSCI会長「韓国の先進指数編入、より早く実現も」]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=25</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=25</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 13:59:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[MSCI会長は韓国の先進国指数編入がより早く実現する可能性に言及し、制度改善の履行を求めた。スティグリッツ教授はAI投資バブルの崩壊が世界経済に深刻な影響を及ぼすと警告した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<p>ヘンリー・フェルナンデスMSCIグループ会長は6日、韓国のMSCI先進国指数編入について時期の問題だとしながらも、制度改善が実際に履行されるか確認する必要があると明らかにした。</p>
<p>フェルナンデス会長は同日、世界経済研究院とKB金融グループがソウル汝矣島のフェアモント・アンバサダー・ソウルで開催した国際会議で「（先進指数編入は）タイミングの問題だと思う」とし「より早く実現する可能性もある」と述べた。</p>
<p>同会長は韓国政府の資本市場改革の意志とこれまでの進展を肯定的に評価しつつも、国際投資家が体感できる変化が必要だと強調した。</p>
<p>フェルナンデス会長は「MSCIは国際投資家の代理人の立場で彼らのニーズを確認しなければならない」とし、韓国政府が必要な改革を推進しているが、最終段階に到達するには制度改善が実行につながらなければならないと説明した。</p>
<p>続けて政府関係者らに、現物為替市場のウォン決済に依然として困難がある点を伝えたと付け加えた。</p>
<p>米国中間選挙後に米国と韓国の株式市場が急落したことについては、人工知能（AI）への大規模投資が必要だという長期的な方向性は明確だと診断した。ただし技術革命が進行する過程で相当な変動性を経験する可能性があると見通した。</p>
<p>同会長は世界経済の成長がデータセンター拡大を前提に行われているとし、データセンター建設が中断された場合、世界経済が沈滞局面に入る可能性があると警告した。</p>
<p>貿易比重の大きい韓国も相当な影響を受ける可能性があるが、長期的な変化の過程で経験する困難と見る必要があるとの見解も示した。中国との競争などを考慮すると、米国がAI投資を完全に中断するのは難しいだろうという説明だ。</p>
<p>この日「AI時代の新たな成長パラダイム：進化する金融の役割」をテーマに開かれた行事では、AI投資過熱への懸念も出た。</p>
<p>映像で参加したノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授は「バブル規模が大きくなっており、崩壊した際には世界経済に及ぼす波紋もさらに深刻になるだろう」と述べた。</p>
<p>スティグリッツ教授は投資家が期待する収益を実現する条件と、AIの潜在力を人類の恩恵につなげる意志があるかを見極める必要があると指摘した。</p>
<p>同教授はAIが「超豊かさ」（super abundance）を実現する可能性を開くとし、公共・民間部門の役割を再調整し、教育・保健・ケアなど社会的価値の大きい分野に投資して経済的成果を広く共有すべきだと提言した。</p>
<p>米シンクタンク戦略国際問題研究所（CSIS）のビクター・チャ韓国チェアは、トランプ政権が今後対米投資約束の履行に集中すると見通した。</p>
<p>チャチェアは中国の軍事行動の可能性と経済的圧力を挙げ、来年最も懸念される対外変数として中国を挙げた。</p>
<p>同チェアは米国中間選挙の激戦州有権者調査で、支持政党と関係なく多数が外交政策が日常生活に大きな影響を及ぼし、米国の民主主義支援が重要だと答えたと紹介した。</p>
<p>中間選挙の結果については、米国政治が中道方向に移動し、予測不可能性が減る可能性がある点を肯定的に評価した。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[トランプ氏「米に工場建てなければ最大300%関税」]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=22</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=22</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 13:59:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[トランプ米大統領は米国に工場を建てない外国企業に最大300%の関税を課す可能性を示唆し、中間選挙惨敗後も関税政策を維持する意向を明らかにした。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<p>ドナルド・トランプ米大統領は5日（現地時間）、米国に工場を建てない外国企業に最大300%の関税を課す可能性があると明らかにした。</p>
<p>共和党の中間選挙惨敗後、政策変更の有無に関心が集まる中、既存の関税政策を維持する意向を示したものと解釈される。</p>
<p>トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで記者団と会い、外国企業が米国に3000余りの工場と生産施設を建設しているとし、「私が今関税を撤廃すれば、これらの工場は全て建設が中断されるだろう」と主張した。</p>
<p>彼は企業が米国に工場を建てる理由について、「99%はそうしなければ50%、100%、150%、250%の関税を払わなければならないからだ」とし、「建設を始め、稼働を始めれば関税を払わなくて済む」と述べた。</p>
<p>続けて、関税を撤回すれば米国各地に建てかけの工場ができ、中国や日本、韓国、フィリピンなどから製品を輸入することになるだろうと繰り返し主張した。</p>
<p>米国内の工場が稼働すれば企業が関税を払わなくて済み、物価も大きく下がるだろうと強調しながら、関税撤廃を主張する人々を「愚かな人々」と批判もした。</p>
<p>この日の発言は、共和党が中間選挙で惨敗してから2日後に出た。選挙敗北にもかかわらず、関税を核心的な通商手段として活用するという既存の立場を再確認した格好だ。</p>
<p>ただし、最大300%という数字が実際の追加関税賦課を予告したものなのか、米国内投資を圧迫するための表現なのかは不明確だ。</p>
<p>トランプ大統領は残り任期2年間、大統領令をどのように活用し政治的遺産を守るのかという質問には、「我々は多くのことをするだろう」と答えた。</p>
<p>そして「1週間、2週間の間に多くのことを目にするだろう。準備していることが多い」と付け加えた。</p>
<p>対イラン対応についても軍事行動の可能性を開いておいた。</p>
<p>トランプ大統領はイランとの合意と攻撃の間で決定を下さなければならないとし、「できれば（イランの）残りを破壊したくないが、おそらくそうしなければならないかもしれない」と述べた。</p>
<p>また、イランが核プログラムに関連して米国の承認なしにいかなることも行わないだろうと主張した。</p>
<p>ピート・ヘグセス国防長官の交代可能性については、「仕事を素晴らしくやっている」とし、公には線を引いた。</p>
<p>中間選挙敗北で国内政治的立脚点が弱まったトランプ大統領が、大統領の裁量権が大きい外交・安全保障と通商分野で強硬な歩みを続ける可能性があるという懸念も出ている。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[AIの借金回避したApple、社債に42兆ウォン殺到]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=24</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=24</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 13:15:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[Appleが米社債市場で75億ドルを調達し、4倍超の注文を集めた。AIインフラ投資で借金を増やす競合と異なり、無理な設備投資を避けた戦略が投資家の信頼を得て、調達金利で優位に立った。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/24_22_2636.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3575 float-center" data-idxno="3575" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="Appleのロゴ。" src="/news/photo/202611/24_22_2636.png" /></div>
	<figcaption>Appleのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>Appleが米国社債市場で75億ドル（約10兆1700億ウォン（約1.2兆円））の資金を調達し、人気を集めた。大規模な人工知能（AI）インフラ構築のために巨額の借金をする競合ビッグテックとは異なり、無理な設備投資を控えた戦略が投資家の高い信頼を引き出したとの評価だ。</p>
<p>6日、関連業界によると、Appleは5日（現地時間）に米国市場で7つの満期で構成された投資適格社債を発行した。発行予定額の4倍を超える約310億ドル（約42兆360億ウォン（約4.9兆円））の機関投資家の買い注文が集まった。今回の発行は、米国の大手テック企業がAIデータセンター構築などを目的に約500億ドル（約67兆8000億ウォン（約7.9兆円））規模の債券を相次いで発行した直後に成立した。</p>
<p>最も注目されるのは、競合ビッグテックとの調達金利の差だ。Apple社債のうち最長年限である2036年物（10年物）の上乗せ金利は、当初提示より0.25ポイント低い米国債比0.55ポイントに決まった。一方、最近大規模なAI投資のために資金を調達したMicrosoftの同様の年限の上乗せ金利は0.65ポイントで、Meta PlatformsとOracleはそれぞれ1.6ポイント、3.1ポイントを記録した。同じ大型テック株でも、AI設備投資（CAPEX）の規模とキャッシュフロー毀損の可能性に応じて、市場が要求する信用プレミアムが分かれた格好だ。</p>
<p>この金利差は、企業ごとの資本配分戦略に起因する。競合他社は電力設備や自社データセンターの構築に巨額の資金を投じているが、この支出が実際のキャッシュフローとして回収されるかについて市場の疑念が存在する。一方、Appleは無理なインフラ拡充の代わりに外部モデルと提携し、モバイル機器本来の競争力を高めるオンデバイス戦略を取ってきた。天文学的な資本支出がないため、フリーキャッシュフロー（FCF）が毀損されるリスクが低い点が投資家に安心感を与えた。</p>
<p>資金の調達目的も信用度を高める核心要因だ。他のビッグテックがインフラ投資費用を賄うために外部借り入れに依存するのとは対照的に、Appleは今回調達した75億ドルを自社株買いや配当などの株主還元と一般運転資金に使用する予定だ。S&amp;Pグローバル・レーティング基準で「AA+」格付けを持つ強固な財務構造を基に、低金利環境を機会主義的に活用したとの分析だ。</p>
<p>特に今回の社債人気は、最近の米国中間選挙の結果によってデータセンターの許認可や電力網の規制が強化される可能性があるとの懸念の中で実現し、意味が大きい。当時、株式市場が急落し、投資適格社債のデフォルトリスクをヘッジするクレジット・デフォルト・スワップ（CDS）プレミアムが日中5.9%まで急騰する混乱があったが、Appleの債券には記録的な買いが集中した。</p>
<p>今後、AIの収益性に対する不確実性とインフラ規制の方向性が明確になるまでは、関連市場の不安要因が続くとみられる。無理な借り入れで設備を増やす企業と、強力な現金創出力を基に借り入れを抑える企業との間の資金調達コストの格差の推移が、債券市場の新たな指標になるとの見通しだ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[フィデリティ、ネイバー系ウェブトゥーンエンターテインメント株10.2%取得]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=28</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=28</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 11:54:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[フィデリティがネイバー子会社ウェブトゥーンエンターテインメントの株式10.2%を取得した。株価調整期を低価買収の機会と捉えたもので、3位株主級の持ち分を確保した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/28_25_2652.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3572 float-center" data-idxno="3572" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="米証券取引委員会に提出された報告書の一部。米SEC電子開示システム（EDGAR）キャプチャ。" src="/news/photo/202611/28_25_2652.png" /></div>
	<figcaption>米証券取引委員会に提出された報告書の一部。米SEC電子開示システム（EDGAR）キャプチャ。</figcaption>
	</figure>
<p>グローバル大手資産運用会社フィデリティ（FMR LLC）がネイバー子会社ウェブトゥーンエンターテインメントの株式を10.2%取得した。2024年の米ナスダック上場以降、株価変動性が高まる中で持ち分を増やし、主要株主としての立場を固めている。</p>
<p>6日、米証券取引委員会（SEC）の開示によると、フィデリティとアビゲイル・ジョンソン・フィデリティ会長は5日（現地時間）、ウェブトゥーンエンターテインメントの株式10.2%（1383万3054株）を保有していると報告した。今回の開示は9月30日基準の保有量を反映したものだ。フィデリティはこのうち1383万2581株について単独議決権を持ち、全体の1383万3054株について単独処分権を有する。</p>
<p>ウェブトゥーンエンターテインメントは2024年6月、公募価格21ドルでナスダックに上場し、グローバルコンテンツ市場の攻略に乗り出した。しかし最近の業績が市場の期待値に届かず、株価は調整を受けて最近は10ドル台まで下落した。米金融専門メディアのシーキングアルファなどによると、今年第3四半期のウェブトゥーンエンターテインメントの売上高は前年同期比約9%増加したが、アクティブユーザー数が1450万人減少し、調整後EBITDAが急減したことで株価下落圧力を受けたと伝えられた。</p>
<p>フィデリティはこのような株価下落を株式拡大の機会とした。フィデリティ側は最近のファンド運用報告書で、ウェブトゥーンエンターテインメントの株価下落を買い場と判断し、ポジションを追加したと明らかにした。フィデリティは「エマージングマーケットファンド」など多数のファンドを通じてウェブトゥーンエンターテインメントの株式を分散保有している。米証券取引委員会の開示によると、現在ウェブトゥーンエンターテインメントの最大株主は59.4%を保有するネイバーで、2位株主はLY株式会社（23.2%）だ。フィデリティは今回の買い付けで3位株主級の持ち分を確保することになった。</p>
<p>フィデリティは提出した報告書で、今回の株式取得について「発行会社の経営権を変更したり影響を及ぼすための目的ではなく、通常の事業過程で取得したもの」と説明した。単純投資目的で株式を増やしただけに、ウェブトゥーンエンターテインメントが北米などグローバル市場で収益性を改善し、知的財産権（IP）事業を拡大して上場初期の成長勢を回復できるかが今後の株価を左右する主要因になる見通しだ。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[国民年金、米株210兆ウォン突破…過去最大]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=27</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=27</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 11:54:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[国民年金の米上場株式ポートフォリオ評価額が初めて210兆ウォンを超え、過去最大を記録した。ITセクター比率は36.1%に拡大し、スペースXなど13銘柄を新規に組み入れた。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/27_24_2647.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3574 float-center" data-idxno="3574" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="国民年金公団が米証券取引委員会に提出した株式保有報告書（Form 13F-HR）の一部。米SEC電子開示システム（EDGAR）キャプチャ。" src="/news/photo/202611/27_24_2647.png" /></div>
	<figcaption>国民年金公団が米証券取引委員会に提出した株式保有報告書（Form 13F-HR）の一部。米SEC電子開示システム（EDGAR）キャプチャ。</figcaption>
	</figure>
<p>国民年金公団（NPS）の米上場株式の直接保有ポートフォリオ評価総額が史上初めて210兆ウォン（約24兆円）を突破した。エヌビディアやAppleなど大型技術株に集中投資し、過去最大規模を記録した結果だ。</p>
<p>米証券取引委員会（SEC）の電子開示システム（EDGAR）に提出された株式保有報告書（Form 13F-HR）によると、国民年金の米上場株式ポートフォリオ評価総額は1550億7966万ドル（約210兆4400億ウォン（約25兆円））と集計された。今回の報告書で国民年金は計552銘柄を保有していると申告した。</p>
<p>国民年金の米株式評価額は前期の1316億7903万ドル（約178兆6800億ウォン（約21兆円））から17.8%増えた。これは米株式市場の全般的な技術株の強気と相まって、ポートフォリオ価値が同時に上昇した影響だ。</p>
<p>エヌビディアの持ち分102億ドル（約13兆8400億ウォン（約1.6兆円））を筆頭に、Apple、Microsoft、Amazon、Alphabetなど米上位5大技術企業が全体の評価額増加を主導した。これらのビッグテック企業に資本が集中し、全体ポートフォリオで情報技術（IT）セクターが占める比率は36.1%を記録した。</p>
<p>ポートフォリオ内の銘柄比率にも変化があった。国民年金はエヌビディア株を8800万ドル（約1194億ウォン（約139億円））分売却して保有量を一部減らし、差益を実現した。一方、Apple、Microsoft、Amazon、ブロードコムの株式数は増やし、技術株の中でも細部の比率を調整した。</p>
<p>既存の核心銘柄のほか、新たな投資先も発掘した。スペースX（SPACE EXPLORATION TECHN CORP）株5億9800万ドル（約8114億ウォン（約946億円））分を含め、13の新規銘柄を追加で組み入れ、計9億2800万ドル（約1兆2500億ウォン（約1,457億円））規模の資金を新たに配分した。</p>
<p>国民年金の米株式投資は、市場全体を広くカバーする年金基金特有の方式に従う。少数銘柄に資本を集中する一般のヘッジファンドや投資会社とは異なり、500以上の銘柄に分散投資して個別企業の変動性リスクを下げている。</p>
<p>ナ・ヨンフン国民年金首席運用役が署名した今回の13F報告書は、米国内で1億ドル（約1357億ウォン（約158億円））以上を運用する機関投資家の四半期末の保有持ち分内訳を盛り込んでいる。この開示は上場株式のみを対象とし、国民年金の全体基金資産のうち米株式直接投資部門の一面を示す。</p>
<p>国民年金は全体運用資産規模が1600兆ウォン（約187兆円）に達する世界3大年金基金の一つだ。長期的な収益率向上のため、韓国市場を超えて米上場株式と上場投資信託（ETF）を網羅する海外直接投資規模を継続的に拡大している。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[クーパン、台湾1号物流センター拡張…1兆1000億ウォン投入で大型貨物に照準]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=26</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=26</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 11:54:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[クーパンが台湾・桃園の第1物流センターを拡張し、中大型貨物の配送能力を強化する。先月承認された約1兆1000億ウォンの有償増資を追い風に、台湾EC市場でのシェア拡大を加速する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/26_23_2646.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3573 float-center" data-idxno="3573" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="クーパンのロゴ。" src="/news/photo/202611/26_23_2646.png" /></div>
	<figcaption>クーパンのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>クーパンが台湾・桃園に位置する第1フルフィルメント物流センター施設を拡張し、中大型貨物の配送インフラを広げる。最近、台湾当局から大規模な資金投入を承認されたのに続き、物流網の高度化に相次いで乗り出している。</p>
<p>クーパンは5日、台湾・桃園所在の第1物流センターの運営スペースを拡張すると発表した。今回の施設拡張は、現地事業が持続的に成長するにつれ、中大型商品の保管容量を増やし、配送効率を高めるために行われた。</p>
<p>クーパンは2022年10月に台湾市場に進出して以来、物流インフラを急速に増やしてきた。今年初めに桃園で4号スマート物流センターを稼働し、台湾全域の約70%の地域に翌日配送の「ロケット配送」網を構築した。韓国市場で家電製品や家具を配送・設置する「ロケット設置」サービスを運営中のクーパンは、今回の1号センター拡張を通じて台湾でもかさばる貨物の配送能力を直接強化する。</p>
<p>インフラ拡張を支える資金投入も完了した。台湾経済部投資審議委員会は先月28日、クーパンが申請した255億台湾ドル（約1兆1000億ウォン（約1,282億円））規模の有償増資案件を承認した。これは同日承認された外国人投資総額の68.7%を占める単一最大規模で、調達された資金は現地フルフィルメントセンターの追加建設や商品群の拡大などに投入される。</p>
<p>現在、台湾のEC市場はシンガポール系のショッピーと現地企業のモモ、PChomeなどが競争している。台湾の流通研究機関・未来流通研究所の統計によると、今年上半期のクーパン台湾の月平均訪問数は959万回で、前年同期比107.7%増加した。既存競合他社の訪問者数が停滞する中、大規模な物流投資と配送速度を前面に出して市場シェアを引き上げた。</p>
<p>クーパンの物流インフラ拡張は、韓国中小企業の海外進出経路の拡大にもつながる。通関と物流、現地配送をクーパンが一括処理することで、自前の輸出能力が不足している企業の参入障壁を低くした。現在、クーパンを通じて台湾に進出した韓国の消費財中小企業は1万社を超えた。</p>
<p>クーパンは2022年から2024年までアジア太平洋地域の物流自動化と人工知能（AI）システムなどに30億ドル（約4兆1700億ウォン（約4,862億円））以上を投資した。既存の北部・桃園中心の物流インフラを中部・台中と南部・高雄など台湾全域に広げ、長期的な投資を続けると発表した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[銀行の債務調整、6カ月返済で正常債権に 潜在不良を拡大]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=29</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=29</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 11:44:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[金融当局が銀行自行債務調整の正常化要件を6カ月に短縮する案を検討中。引当金負担は減るが、潜在不良の隠蔽や再不良化リスクが懸念され、安全装置の必要性が指摘される。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/29_26_2659.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3571 float-center" data-idxno="3571" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/29_26_2659.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>金融当局が銀行の自行債務調整を受けた借り手の融資健全性を「要注意」から「正常」に引き上げる要件を緩和する案を推進する。高金利の長期化で限界状況に置かれた脆弱な借り手を救済するため、包摂金融の拡大を促す趣旨だが、資本規制の緩和が銀行の潜在不良リスクを覆い隠す恐れがあるとの懸念が出ている。</p>
<p>6日、金融界によると、金融当局は銀行の自行債務調整債権が正常に戻るために必要な誠実返済期間を現行の1年から6カ月に短縮する案を検討中だ。現行の金融監督院監督規定上、信用回復委員会のプリワークアウト（事前債務調整）を経た家計向け貸出は6カ月だけ返済計画を履行すれば正常債権に再分類できる。一方、銀行の自行債務調整は1年間返済しなければならない。当局はこの二つの制度の公平性を合わせ、銀行の包摂金融参加のインセンティブを高める計画だ。</p>
<p>健全性分類が要注意から正常に引き上げられれば、銀行が積まなければならない貸倒引当金の負担は急減する。現行の資産健全性分類基準上、正常債権の最低引当金積立率は0.5%だが、要注意債権は10%に達する。分類等級の引き上げだけで引当金規模が20分の1水準に減るわけだ。これは銀行が貸倒費用を即座に減らして当期純利益を守り、普通株資本（CET1）比率など核心的な健全性指標を高い水準に維持する結果につながる。</p>
<p>問題は、こうした規制緩和が借り手の実質的な信用リスクを隠蔽する錯覚現象を引き起こす可能性がある点だ。通常、債務調整の初期6カ月は借り手が元金返済を猶予されたり、満期を大幅に延長されたりして、毎月返済すべき元利金の負担が人為的に縮小された期間だ。この期間に延滞が発生しなかったからといって、借り手の根源的な所得創出能力や負債返済余力が根本的に回復したと断定するのは難しい。</p>
<p>特に元利金返済猶予期間が終わり、本格的な元金分割返済スケジュールが到来したときに生じる再不良化は、債務調整市場の慢性的な危険要因とされる。6カ月の短い返済履歴だけで健全性等級を簡単に引き上げれば、今後景気減速やマクロ経済ショックの際に水面下に沈んでいた不良が一時に噴出するリスクが大きくなる。</p>
<p>公的債務調整機関である信用回復委員会と銀行自行プログラムの審査強度の違いも主要な争点だ。信用回復委員会は厳格な財産審査と債権団共同調整を経て、借り手の返済能力を客観的に検証する。一方、銀行の自行債務調整は各行の個別審査と裁量に大きく依存する。審査基準が相対的に甘い銀行自行プログラムに公的機関と同じ健全性引き上げ特例を一律に適用すれば、不良債権を容易に正常化するインセンティブが生じる。</p>
<p>実際、銀行が四半期末の延滞率を管理したり引当金を減らしたりするために、不良の兆候を示す借り手に容易な条件で債務調整を乱発する可能性を排除できない。不良融資を素早く正常債権に洗い替え、会計帳簿上の健全性だけを粉飾した場合、金融市場と投資家は銀行の正確な脆弱債権規模と基礎体力を把握しにくくなる。</p>
<p>政策当局が誘導する包摂金融拡大の裏には、リスクの先送りと蓄積という金融費用が隠れている。借り手の返済安定性が長期間にわたって実質的に立証されていない状況で、資本規制だけを先に緩和することは、金融システム全体の健全性を損なうブーメランとして返ってくる可能性がある。</p>
<p>したがって、規制改革が銀行の短期的な業績保全用の便法に転落しないためには、きめ細かい安全装置の整備が必須だ。返済期間短縮要件とともに、▲借り手の再不良発生時のペナルティ条項、▲健全性段階別の損失吸収能力の強制維持策などを同時に設計してこそ、制度の実効性を担保できる。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[長錦商船タンカー、高リスクのホルムズ原油輸送…マーキュリアと特別契約]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=30</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=30</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 11:29:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[スイスの資源商社マーキュリアが長錦商船のVLCCを用船し、ホルムズ海峡の原油を輸送した。滞船料減額条項を導入し、地政学的リスクによる長期遅延の財務負担を軽減する契約を結んだ。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/30_27_2710.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3570 float-center" data-idxno="3570" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="WWSAが5日、自身のLinkedInに掲載した投稿。WWSA LinkedInキャプチャー。" src="/news/photo/202611/30_27_2710.png" /></div>
	<figcaption>WWSAが5日、自身のLinkedInに掲載した投稿。WWSA LinkedInキャプチャー。</figcaption>
	</figure>
<p>スイスのグローバル資源商社マーキュリアが韓国海運会社の長錦商船の超大型タンカー（VLCC）を用船し、中東ホルムズ海峡の原油を輸送した。高リスク地域での輸送遅延による費用負担を減らすため、特別な用船契約条件を導入した点が特徴だ。</p>
<p>6日、海運物流専門機関WWSAによると、マーキュリア所属の貨物トレーダーは最近、長錦商船（Sinokor Petrochemical）のVLCCを用船し、ホルムズ海峡に閉じ込められた原油を輸送したと明らかにした。同トレーダーはこの過程で特別に考案された「滞船料減額条項（declining demurrage clause）」を使用したと説明した。WWSAはこの内容を5日、公式LinkedInアカウントを通じて公開した。</p>
<p>ホルムズ海峡は世界の海上原油物量の約20%が通過する核心的要衝だ。地政学的緊張が高まるたびに船舶の抑留や拿捕、航行制限などのリスクが発生し、高収益を期待できるが、それだけ危険も大きい航路とされる。船舶が海峡を通過できず待機したり、荷役が遅延したりした場合、用船者が船主に支払うべき滞船料（Demurrage）が大きく増える可能性がある。最近、中東地域の地政学的不安が深刻化し、海峡を通過する船舶の運航日程が遅延する事例が頻繁になっている。</p>
<p>マーキュリアが長錦商船と結んだ滞船料減額条項は、遅延期間が長くなるほど日次滞船料が徐々に減るように設計された特別契約だ。一般的な用船契約では待機日数に比例して一定の滞船料が課されるが、この条項を適用すれば不可抗力的な長期待機が発生しても用船者の財務的負担を制限できる。グローバルトレーダーが地政学的不確実性に備えて海運リスクを管理する方式を反映した結果だ。</p>
<p>今回の輸送に投入された長錦商船のVLCCは、一度に約200万バレルの原油を運ぶことができる船舶だ。VLCCの日次用船料は市場状況によって数万ドルに達し、このように莫大な資本が投入される船舶が長期間足止めされた場合、滞船料は全体の貨物輸送採算性を低下させかねない。マーキュリアと長錦商船はこのような費用リスクを分担するため、一般的な標準契約の代わりに変形された条件を適用した。</p>
<p>多くのグローバル船社が中東リスクを避けてアフリカ喜望峰へ迂回する状況で、長錦商船は特別契約を通じてホルムズ海峡の原油輸送に船舶を投入した。船主と用船者がリスクと収益を交換する方式で契約構造を組んだ。</p>
<p>ホルムズ海峡の地政学的緊張が続き、貨物輸送リスクを管理するための特別契約事例が続いている。ホルムズ海峡の原油輸送に長錦商船のタンカーが投入され、高リスク航路での船社とトレーダー間の契約方式が新たに注目されている。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[上場廃止手続きのロッテレンタル、レンタル資産の現金創出力で債券市場を突破]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=32</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=32</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 10:14:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[ロッテレンタルが上場廃止手続きに入る中、公募社債の需要予測で募集額の4倍超の注文を集めた。安定した現金創出力と明確な資金使途が投資家の信頼を得た。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/32_29_2717.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3569 float-center" data-idxno="3569" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/32_29_2717.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>大株主がグローバル私募ファンド（PEF）に変わり、有価証券市場の上場廃止手続きに入ったロッテレンタルが債券市場で大規模な資金を集めた。経営権の変動と非上場化に伴う信用リスクへの懸念より、業界1位の強固な現金創出力が投資家の信頼を得たとみられる。</p>
<p>6日、金融監督院の電子公示システムによると、グローバル私募ファンド運用会社テキサス・パシフィック・グループ（TPG）が設立した特別目的法人レクシコン・コリア・ホールドコは、この日からロッテレンタルの普通株1409万7325株（持分率38.83%）を1株当たり5万9000ウォンで買い付ける公開買い付けに着手した。総額8317億ウォン（約970億円）を投じて一般株主が保有する残りの株式をすべて買い取り、完全子会社に転換した後、自発的上場廃止に乗り出す計画だ。これに先立ちTPGは10月30日、ロッテグループ系列会社が保有していた持分61.17%を1兆3105億ウォン（約1,528億円）で買収し、最大株主となった。</p>
<p>通常、大企業系列会社から私募ファンド体制に変わり、上場廃止まで続く過程は債券市場で強力な悪材料として作用する。既存の大企業グループによる有事の際の財政支援の可能性が消えるうえ、非上場会社に転換されれば公示義務が減り、情報へのアクセスが低下するためだ。借入型買収（LBO）方式を主に活用する私募ファンドの特性上、買収代金を回収するために企業の配当を増やしたり、資本構造を人為的に変えたりする可能性がある点も信用度を脅かす要因だ。</p>
<p>しかし、ロッテレンタルが市場性債券を発行する現場の雰囲気は違った。先月20日に実施した1500億ウォン（約175億円）規模の無保証公募社債の需要予測で、募集額の4倍を超える6440億ウォン（約751億円）の買い注文が殺到した。不確実性が大きい過渡期にもかかわらず、機関投資家が長期物に積極的に賭けた点が目を引く。200億ウォン（約23億円）を配分した3年物には1990億ウォン（約232億円）が集まり、金利は個別の民間評価金利より7bp低く決まった。</p>
<p>このような好調の背景には、揺るぎない本業の基礎体力がある。ロッテレンタルは車両登録台数基準で19%前後の市場シェアを確保した業界1位の事業者だ。長期レンタカー事業で毎月安定的な現金が入ってくる構造を持つ。今年第3四半期の連結基準売上高7754億ウォン（約904億円）、営業利益929億ウォン（約108億円）を記録し、昨年同期と比べてそれぞれ2.3%、4.4%成長した。中古車・長期レンタカーなど収益性の高い商品の割合を増やし、12.0%の営業利益率を出した。</p>
<p>調達資金の明確な使途もクレジット投資家の不安を和らげた。レンタカー事業は借金で車両資産を先に確保した後、レンタル料と中古車売却代金で資金を回収するため、短期借入金の割合が高い。ロッテレンタルは今回の社債発行で調達した資金を、今月満期を迎える電子短期社債800億ウォン（約93億円）とコマーシャルペーパー（CP）700億ウォン（約82億円）の償還に使う予定だ。満期の短い負債を中長期社債に借り換え、借り換えリスクを先制的に遮断した。</p>
<p>ただし、上場廃止が終わった後に迫る財務的変化は、今後の債券投資家が確認すべき核心指標だ。レクシコン・コリア・ホールドコはロッテレンタル買収の過程で金融機関から1兆3360億ウォン（約1,558億円）の大規模な買収金融を調達した。上場廃止を終えて完全子会社に編入されれば、レクシコン・コリア・ホールドコが莫大な利子費用を賄うためにロッテレンタルの配当性向を異常に高める可能性がある。信用評価会社がロッテグループ系列会社として享受していた信用格付けの加点効果を外す可能性も大きい。ロッテレンタルが自社のファンダメンタルズだけで現在の信用格付けを守り、借入コストの上昇を抑えられるかが中長期の成否を左右する見通しだ。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[ネット銀行、高信用者向け貸出金利が市中銀行を圧倒…中低信用の不良コスト転嫁]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=34</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=34</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 09:18:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[インターネット銀行3社が高信用者向けマイナス通帳の加算金利を引き上げ、市中銀行より高い金利を課している。中低信用者向け融資の不良コストを優良借り手に転嫁する構造で、高信用層の離脱が懸念される。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/34_31_2728.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3567 float-center" data-idxno="3567" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/34_31_2728.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>インターネット銀行のマイナス通帳（信用限度貸出）の価格政策が優良借り手に不利な方向に固まりつつある。中・低信用者向け融資拡大に伴う健全性悪化を防ぐため、不良リスクの低い最上位信用借り手の加算金利を人為的に引き上げているためだ。「金利競争力」という設立当初の名分が色あせる中、市中銀行より高い利息を負担することになった高信用顧客の大規模な離脱可能性も提起される。</p>
<p>6日、銀行連合会の貸出金利公示によると、Kバンク・カカオバンク・トスバンクなどインターネット銀行3社が9月に新規取り扱いしたマイナス通帳の平均金利は年7.16%と集計された。特に不良リスクが事実上なく、金融界で最も低い調達・運用コストが適用されるべき信用スコア951～1000点の最上位区間の平均貸出金利は年6.54%に達した。同じ信用度区間でKB国民銀行・新韓銀行・ハナ銀行・ウリィ銀行・NH農協銀行など5大市中銀行の平均貸出金利が年5.44%を記録したのと比較すると1.10ポイントも高い水準だ。</p>
<p>絶対的な金利格差より構造的な問題がより大きい。通常、貸出金利は政策金利に連動する基準金利に借り手の信用リスクと銀行のマージンを反映する加算金利を加え、優遇金利を差し引いて算定される。しかしインターネット銀行は高信用者に対して加算金利を大幅に引き上げた。昨年末比で5大市中銀行の信用スコア951～1000点区間の加算金利は平均0.08ポイント低下したが、Kバンクとカカオバンクなどインターネット銀行2社の加算金利は平均0.59ポイント上昇した。信用スコアが最も高い顧客にむしろ銀行マージンをさらに上乗せして融資した格好だ。</p>
<p>このような価格決定構造により、高信用借り手が体感する利子負担は市中銀行の上昇幅を大きく上回った。カカオバンクの信用スコア951～1000点区間の貸出金利は昨年末の年5.37%から9月には年6.46%へと1.09ポイント跳ね上がり、Kバンクも年5.78%から年6.80%へと1.02ポイント上昇した。一方、同期間に5大市中銀行の高信用者向け貸出金利は平均年4.73%から年5.44%へと0.71ポイント上昇するにとどまった。市場金利上昇という共通のマクロ環境の中でも、インターネット銀行が加算金利を引き上げて金利逆転幅を人為的に拡大した結果だ。</p>
<p>このような価格設定の裏には、中・低信用者向け融資義務比率の充足と資産健全性管理という構造的限界が横たわっている。インターネット銀行は金融当局の規制により、全体の信用貸出のうち一定比率以上を中・低信用者に供給しなければならない。景気減速の長期化で中・低信用借り手の延滞率が急騰すると、貸倒引当金の積み増し圧力が高まり、これを補うためにリスク加重値が低く元本回収が確実な高信用者向け限度貸出に高い加算金利を付けて利子利益を補填しようとしているとの分析が支配的だ。</p>
<p>マイナス通帳を利用する新規借り手の平均信用スコアが一斉に上方平準化されている点は逆説を強める。カカオバンクのマイナス通帳新規借り手の平均信用スコアは昨年末の809点から9月には903点へと94点上がり、トスバンクも836点から924点へと88点上昇した。Kバンクも932点から958点へと高信用化現象が顕著だった。インターネット銀行を訪れる顧客の信用リスクは大幅に低下したにもかかわらず、実際に彼らに適用される貸出金利は年7%台に近づき、借り手の実質的な金融費用負担を増大させている。</p>
<p>信用評価の原理によれば、借り手の債務不履行確率が低くなるほど加算金利が縮小されるのが正常だ。しかしインターネット銀行の現行の貸出金利構造は、リスクの少ない優良借り手により高い費用を転嫁する非正常的な様相を呈する。中信用区間である751～800点でもインターネット銀行3社の加算金利は平均年4.94%で昨年末比0.92ポイント上昇する間、市中銀行はむしろ0.47ポイント低下した点は、インターネット銀行全体の貸出マージン拡大戦略を裏付ける。</p>
<p>結果的にインターネット銀行が掲げてきた低コストと合理的金利という競争力は、マイナス通帳市場では見つけにくくなった。優良借り手を対象とした預貸マージン拡大戦略は短期的には純利ざやを支えることができるが、長期的には得より損が大きくなる可能性がある。金利感応度の高い高信用層は、少しでも有利な条件の金融機関へ移動しようとする傾向が強いためだ。借り換えインフラなどを通じて市中銀行へ離脱する高信用顧客の規模が、インターネット銀行の今後の収益性と信用評価モデルの信頼度を測る核心指標になる見通しだ。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[HD建設機械の格付け「A+」に上昇…エンジン部門が不振防ぐ]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=31</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=31</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 09:18:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[HD建設機械が無担保社債の信用格付けをA+に取得した。HD現代インフラコア合併で確保したエンジン事業が建設機械需要の変動を相殺し、収益性と財務安定性を高めた。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/31_28_2715.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3568 float-center" data-idxno="3568" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="HD建設機械のロゴ。" src="/news/photo/202611/31_28_2715.png" /></div>
	<figcaption>HD建設機械のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>HD建設機械が無担保社債の信用格付け「A+」を取得した。今年1月にHD現代インフラコアを吸収合併して確保したエンジン事業が、建設機械市場の需要変動性を効果的に相殺した結果だ。</p>
<p>韓国信用評価と韓国企業評価は5日、HD建設機械の無担保社債の信用格付けを従来の「A」から「A+」に上方修正した。短期資金調達指標であるコマーシャルペーパー（CP）の信用格付けも最優良級に近い「A2+」で新規評価した。</p>
<p>今回の格付け上昇の核心的な背景は、合併による収益構造の再編だ。過去、HD建設機械とHD現代インフラコアは完成車分野でブランドだけを異にしたまま重複競争を繰り広げ、グローバル景気低迷による業績打撃をそのまま受けた。しかし統合法人の発足で産業・発電用エンジンとアフターマーケット（AM）事業が一つにまとまり、外部衝撃を防御する現金創出源を確保した。</p>
<p>実際、エンジン事業は全社の収益性を大きく引き上げた。HD建設機械の今年第3四半期までの暫定実績は連結基準で売上高6兆8305億ウォン（約7,964億円）、営業利益5973億ウォン（約696億円）となり、営業利益率8.7%を記録した。合併前の両社の合算営業利益率が2024年に5%、2025年に5.5%水準だったことと比較すると、明確な上昇傾向だ。</p>
<p>エンジン部門は第3四半期までの累計売上高1兆1162億ウォン（約1,301億円）を達成し、前年同期比12.6%増加、営業利益率は14.5%に達した。産業用および非常用発電需要の拡大が好業績を牽引した。10月の群山新工場竣工に続き、米エンチャンテッドロックと3879億ウォン（約452億円）規模のガス発電用エンジン供給契約を締結し、2027～2028年の受注残まで先取りして業績の持続性を確保した。</p>
<p>このようなエンジン事業の高い収益性は、対外不確実性を防御する緩衝材の役割を果たした。第3四半期の建設機械完成品部門は中東紛争の長期化による物流支障とウォン高の影響で伸び悩んだ。過去であれば全体の収益性毀損につながった状況だが、部品の内製化と高マージンのアフターマーケット部門が全社のキャッシュフローを守り、構造的な需要崩壊ではなく一時的な外部要因と評価された。</p>
<p>堅調なキャッシュフローに支えられ、財務構造も安定化した。9月末の連結基準で負債比率は85.5%、借入金依存度は20.3%に過ぎず、総借入金に対する償却前営業利益（EBITDA）は1.7倍水準まで低下した。年間1兆ウォン（約1,166億円）水準のEBITDA創出力を基に、今後設備投資など年間4000億ウォン前後の資金需要を外部借入なしで自己調達できる余力が生まれた。</p>
<p>「A+」格付けへの進入と「A2+」のCP格付け確保は、資金調達市場でも重要な転換点だ。装置産業の特性上、受注と設備更新に相当な運転資本が投入される建設機械産業において、信用格付けの上昇は社債発行時の調達金利スプレッドを縮小し、流動性管理コストを有意に引き下げる基盤となる。</p>
<p>今後注目すべき指標は、エンジン部門の高収益を維持すると同時に、グローバル拠点統合によるコスト削減を実際の利益として立証することだ。現代とディベロンの2ブランドの重複マーケティング費用を抑制し、新興国中心の販売網統合効果を実現してこそ、引き上げられた信用度を維持できる。米大統領選後の貿易障壁強化やグローバル建設景気の低迷長期化といったマクロリスクを、新たに編入したエンジン事業の成長勢で継続的に相殺できるかが、今後の体力を左右する核心的な基準になるとみられる。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[サムスン重工業、6722億ウォン受注の日本向けLNG船に仏GTTの貨物倉]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=33</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=33</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 08:58:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[サムスン重工業が日本の川崎汽船から受注したLNG船2隻に、仏GTTの高効率貨物倉技術が適用される。サムスン重工業は今年の受注目標を大幅に上回る実績を上げている。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/33_30_2725.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3566 float-center" data-idxno="3566" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="サムスン重工業のロゴ。" src="/news/photo/202611/33_30_2725.png" /></div>
	<figcaption>サムスン重工業のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>フランスのエンジニアリング企業GTTがサムスン重工業から、日本の海運会社川崎汽船（Kライン）の液化天然ガス（LNG）運搬船2隻に対する貨物倉設計契約を受注した。サムスン重工業が先月Kラインから約6700億ウォン（約781億円）で受注した船舶で、GTTの高効率貨物倉技術が適用され、2029年に船主側に引き渡される予定だ。</p>
<p>4日GTTによると、同社は今年第4四半期にサムスン重工業と17万4000㎥級新造LNG運搬船2隻の貨物倉設計契約を締結した。該当船舶は日本のKライン向けに建造され、2029年第1四半期までに引き渡される計画だ。</p>
<p>今回建造される船舶2隻の貨物倉には、GTTが独自開発したメンブレン（超低温保冷）システム「マーク3フレックス（Mark III Flex）」技術が搭載される。この技術は貨物倉の断熱材の厚さを増やし、氷点下163度の超低温状態で輸送されるLNGの自然気化現象を抑制するのが特徴だ。マーク3フレックスシステムを適用すると、1日当たりのLNG蒸発率（BOR）をタンク容量の0.085%水準まで下げることができ、輸送効率が改善される。</p>
<p>今回の貨物倉設計契約は、サムスン重工業が先月初めに受注した物量に伴う後続措置だ。先立ってサムスン重工業は10月、アジア地域の船主からLNG運搬船2隻を総額6722億ウォン（約784億円）で受注したと開示した。1隻当たりの建造価格は約3360億ウォン（約392億円）水準で、当時海運専門メディアの報道を通じて該当発注元が日本のKラインであると伝えられた。</p>
<p>サムスン重工業は今回のKライン向け物量を含め、今年商業用船舶部門で相次いで受注高を伸ばしている。サムスン重工業は先月初め基準で今年LNG運搬船20隻をはじめ、商船部門だけで総額80億ドル（約11兆1600億ウォン（約1.3兆円））を受注した。</p>
<p>これは年間受注目標値の57億ドル（約7兆9500億ウォン（約9,269億円））を140%超過達成した数値だ。海洋プラント部門を含む全体受注実績も48隻、124億ドル（約17兆3000億ウォン（約2兆円））に達し、年間目標の89%を満たした。</p>
<p>発注元の日本のKラインは長期契約を前面にLNG運搬船の船隊を拡張している。Kラインは「環境ビジョン2050」に基づき、2026年までに自社LNG船隊を65隻規模に増やす計画であるとされる。</p>
<p>先立って9月にもKラインは、サムスン重工業が建造した17万4000㎥級新造LNG運搬船「東宝エメラルド（Toho Emerald）」号を引き渡しを受け、船隊に編入した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[ザ・ボーンコリア、年商5300億ウォンの伊業務用オーブン大手UNOXと協力]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=97</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=97</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 08:27:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[ザ・ボーンコリアがイタリアの業務用オーブン大手UNOXと協力協約を締結。加盟店の調理一貫性確保と厨房自動化を加速する。UNOXは17年連続売上成長のグローバル企業。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/97_94_5033.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3565 float-center" data-idxno="3565" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="UNOXが5日に自身のLinkedInに掲載した投稿。UNOX LinkedInキャプチャー。" src="/news/photo/202611/97_94_5033.png" /></div>
	<figcaption>UNOXが5日に自身のLinkedInに掲載した投稿。UNOX LinkedInキャプチャー。</figcaption>
	</figure>
<p>外食フランチャイズ企業のザ・ボーンコリアがイタリアのグローバル業務用オーブン専門企業UNOXと新たな協力協約を結んだ。多店舗フランチャイズの核心である調理の一貫性確保と厨房自動化システム導入に拍車がかかるとみられる。</p>
<p>5日、UNOXの公式LinkedInアカウントによると、ザ・ボーンコリアの関係者は最近イタリア・パドバにあるUNOX本社複合施設「UNOXシティ」を訪問し、ニコラ・ミケロンUNOX最高経営責任者（CEO）と協力協約を締結した。UNOX側は「韓国最高の外食フランチャイズグループの一つであるザ・ボーンコリアと新たな協業を始めることになり誇らしい」と説明した。</p>
<p>UNOXは1990年に設立された業務用オーブンおよび食品加工システム専門企業で、全世界の外食業界と製菓・製パン市場で先頭を走っている。特に昨年イタリア・パドバに1億ユーロ（約1400億ウォン（約163億円））を投資し、13万平方メートル規模の生産・物流・研究複合施設であるUNOXシティを開所し、グローバル生産能力を大幅に引き上げた。昨年のグローバル売上高は3億6000万ユーロ（約5300億ウォン（約618億円））で17年連続の成長を記録した。今年第3四半期までの累計売上高も2億5000万ユーロ（約3700億ウォン（約431億円））を達成し、前年同期比5%増加した。</p>
<p>UNOXは最近、単純な調理機器を超えて厨房全体の自動化エコシステム構築に注力している。昨年、食品加工自動化企業Roboqboを買収したのに続き、スマートオーブンのラインナップを継続的に拡大している。ニコラ・ミケロンCEOは最近の公の場で「未来の厨房は多様な技術が協力し、生産過程の各段階を自律的に管理するエコシステムになるだろう」と強調した。</p>
<p>今回の協約でザ・ボーンコリアは加盟店の厨房効率を高めるためにUNOXの技術を積極的に活用するとされる。ペクタバン、香港飯店、セマウル食堂など多様な外食ブランドを運営するザ・ボーンコリアは、人件費上昇と人手不足に対応するため調理ロボットやスマートオーブンなどフードテックの導入を増やしている。数多くの加盟店で同じ味を実現しなければならないフランチャイズの特性上、温度と湿度を精密に制御する業務用オーブンの役割がますます重要になっている。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[米、ポスコの炭素排出権を補助金と認定…相殺関税0.80%に確定]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=37</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=37</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[米商務省がポスコの厚板に課す相殺関税率を0.80%に確定した。韓国の炭素排出権無償割当を補助金と認定した国際貿易裁判所の判決を反映したもので、炭素規制が貿易障壁となる先例となった。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/37_34_2745.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3562 float-center" data-idxno="3562" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/37_34_2745.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>米商務省が国際貿易裁判所（CIT）の判決に従い、ポスコ産厚板に対する相殺関税率を修正確定した。韓国政府の炭素排出権無償割当を米相殺関税法上の「補助金」と認めた裁判所の判断が最終反映された結果だ。これは韓国鉄鋼業界の炭素規制対応が貿易障壁として作用し得ることを示す。</p>
<p>5日（現地時間）の米連邦官報によると、商務省は韓国産炭素・合金鋼厚板の2021年相殺関税年次再審結果を修正し公式通知した。該当通知文は6日、連邦官報に正式掲載される。今回の措置は先月27日に米国際貿易裁判所が下した最終判決をそのまま反映した。</p>
<p>核心の争点は、韓国政府が排出権取引制度（K-ETS）を通じてポスコに無償で追加割当した炭素排出権（KAU）の性格だ。韓国の制度は対象企業に排出目標の90%を無償割当するが、特定要件を満たす業種には残り10%を追加付与し100%無償割当を支援する。ポスコはこの追加割当対象に含まれた。</p>
<p>米商務省はこの10%の追加無償割当を、特定企業にのみ提供される財政的貢献、すなわち相殺関税賦課対象の補助金と規定した。ポスコと韓国政府は環境規制制度の一環に過ぎず補助金ではないと反論し、米政府を相手に訴訟を提起した。</p>
<p>当初、商務省はこれを輸出実績に連動した輸出補助金と解釈した。しかし国際貿易裁判所が輸出が必須要件ではないとして再検討を指示すると、商務省は受益企業の規模を根拠とした2次再算定結果を提出した。</p>
<p>商務省は2021年基準で追加排出権を受けた韓国企業が494社で、韓国内の全企業90万6325社の0.1%未満に過ぎないと分析した。受益対象が極少数に制限されているため「事実上の特定性」を持つ補助金という論理だ。</p>
<p>国際貿易裁判所は商務省のこのような2次再算定結果を妥当と判断し最終承認した。ポスコ側は制度適用対象の684社のうち494社が恩恵を受けたため少数ではないと主張したが、裁判所は全企業を基準とした商務省の比較方式を受け入れた。</p>
<p>商務省は裁判所の判決に従い、追加排出権に0.61%の補助金率を適用した。これを合算したポスコの2021年分の総相殺関税率は0.80%に最終確定した。この税率は2021年輸入分にのみ適用される。</p>
<p>今回の決定は、米国が他国の炭素排出権制度を貿易救済措置と連携させた主要な先例として残ることになった。2025年の現代製鉄の相殺関税訴訟に続き、ポスコ事案でも同じ結論が出たことで、米商務省の特定性判断基準が法的に確固たるものとなった。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[S&P、ネイバー格付け「A-」維持…12兆ウォンAI投資を負債に算入]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=36</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=36</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[S&Pはネイバーの信用格付けを「A-」に維持し、見通しを安定的とした。ブルックフィールドとの90億ドルのAIインフラ投資は全額調整負債に算入されたが、段階的拡大戦略によるリスク統制を評価した。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/36_33_2740.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3563 float-center" data-idxno="3563" data-type="photo" style="display: inline-block; max-width: 600px;">
<div class="IMGFLOATING" style="position: relative;"><img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/36_33_2740.png" /></div>
<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
</figure>
<p>グローバル信用格付け会社S&amp;Pがネイバーの大規模な人工知能（AI）インフラ投資に関連し、既存の信用格付けを維持した。ブルックフィールドの莫大な資本投入分が全額負債として計上され財務指標の負担が大きくなったが、ネイバーが事業拡大の速度を調節してリスクを統制するとS&amp;Pは見通した。</p>
<p>5日、S&amp;Pグローバル・レーティングスはネイバーの長期発行体格付けと先順位無担保債券格付けをそれぞれ「A-」に維持し、格付け見通しを「安定的（Stable）」に付与したと発表した。</p>
<p>今回の評価の主な争点は、ネイバーが進めているグローバルAIファクトリー事業の資金調達構造だ。先立ってネイバーは先月、ブルックフィールドと90億ドル（約12兆ウォン（約1.4兆円））規模のコンピューティングインフラ調達契約を結んだ。ブルックフィールドが全額出資して特別目的法人（SPV）「アセットコ（Asset Co）」を設立すれば、アセットコがグラフィック処理装置（GPU）とデータセンターなど主要インフラを確保し、ネイバークラウドがこれを賃借して使用する方式だ。</p>
<p>S&amp;Pはブルックフィールドがアセットコに投じる90億ドルをネイバーの調整負債に全額含めた。ネイバークラウドがアセットコに支払うべき使用料を親会社のネイバーが保証しており、事実上ブルックフィールドに対する確定的な収益分配を支援する負債性の資本だと判断した。</p>
<p>S&amp;Pはネイバーが2027年から2028年までGPU調達のために資本支出を大幅に増やし、余剰キャッシュフローが赤字に転換すると分析した。ただし、今後アセットコがブルックフィールドに配当金と資本縮小の形で収益を還元し始めれば、その規模に比例してネイバーの調整負債も減る構造を備えている。</p>
<p>調整負債の急増にも信用格付けが引き下げられなかった背景には、ネイバーの段階的拡大戦略がある。ネイバーは2027年上半期に55メガワット（MW）を皮切りに、2028年までに200MW規模へデータセンター容量を順次拡大する計画だ。S&amp;Pはこのような構造がネイバーの投資速度調節を可能にし、財務および事業上のリスクを適切に管理する助けになると診断した。</p>
<p>S&amp;Pは「ネイバークラウドとアセットコ間の契約的支払い構造をネイバーが保証しており、これは最終的にブルックフィールドに対する安定的な分配を支える」と説明した。続けてネイバーの調整負債レバレッジが2028年に1倍をわずかに上回った後、次第に低下すると見通した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[サムスン重工業建造の米国初FLNG、バルチラの親環境エンジン搭載]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=35</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=35</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 06:02:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[バルチラがサムスン重工業建造の米国初FLNGに二元燃料エンジンと超大型スラスターを供給。ハリケーン対策の船内整備可能な設計で、北米ガス田開発を加速する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/35_32_2734.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3564 float-center" data-idxno="3564" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="サムスン重工業のロゴ。" src="/news/photo/202611/35_32_2734.png" /></div>
	<figcaption>サムスン重工業のロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>フィンランドのエネルギー技術企業バルチラが、サムスン重工業が建造する米国初の浮体式液化天然ガス生産設備（FLNG）に二元燃料エンジンと超大型推進装置を供給する。ハリケーンなど極限の海上環境でも設備が安全に退避し、安定的に運営できるようカスタマイズされたソリューションを提供し、北米の海洋ガス田開発を加速させるとみられる。</p>
<p>6日、バルチラによると、同社は第2四半期に米デルフィン・ミッドストリームの「デルフィンLNGプロジェクト」1号船に搭載されるエンジンおよびスラスター（推進器）の供給契約を受注した。デルフィン1号船はサムスン重工業が設計と建造を担当し、米ルイジアナ州沖約40海里（約74km）の海上に設置される予定だ。</p>
<p>この設備は年間440万トンのLNG輸出能力を備え、2030年初めに商業運転を開始する。バルチラが供給する核心装備は2027年第3四半期から引き渡される予定だ。</p>
<p>バルチラは46DF二元燃料エンジン3基と、選択的触媒還元（SCR）および酸化触媒（Oxicat）技術を適用した先端排ガス処理システムを一体供給する。これにより燃料効率を高め、炭素排出を削減するなど親環境運営を支援する。</p>
<p>今回のプロジェクトには、バルチラがこれまで生産した中で最大のカスタムメイド船内装着型スラスター3基が搭載される。この推進器は船舶をドックに入れずに内部で維持・補修できる特許設計を適用し、稼働停止時間を最小化する。気象異変が頻繁なメキシコ湾海域の特性を反映した結果だ。</p>
<p>ビョルン・アックスフォース、デルフィン・ミッドストリーム船体・海洋シニアエンジニアは「ルイジアナ沖のFLNGはハリケーン警報時に迅速に係留を解除し、安全な場所へ退避する能力が必須だ」とし、「ハリケーンシーズン前に船内整備のためスラスターを持ち上げられる機能は、資産と船員の安全を保証するための設計の一部」と説明した。</p>
<p>チョン・ヨンジン、サムスン重工業副社長は「検証済みの二元燃料エンジンと操舵可能なスラスターがプロジェクトの特殊な要求事項を満たすのに寄与した」と付け加えた。デルフィンFLNG1号船は米国史上初のFLNGプロジェクトで、サムスン重工業が約29億ドル（約4兆600億ウォン（約4,734億円））規模の設計・調達・施工（EPC）全過程を単独で遂行している。</p>
<p>ベルント・ベルトラム、バルチラマリン副社長は「柔軟なエネルギーインフラへの需要が増加し、FLNGへの関心も高まっている」とし、「推進システムと船舶統合能力を組み合わせ、顧客が現在の運営要求と将来の期待をすべて満たせるよう支援している」と強調した。</p>
<p class="jp-rate-note">（円換算は100ウォン＝11.66円、2026年11月8日時点のレートで自動計算）</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[ソルエム、クウェート1位家電流通「エクサイト」全店にESL供給]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=38</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=38</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 05:32:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[ソルエムがクウェート最大の家電流通エクサイト全店舗に電子棚札（ESL）を供給する。欧州・北米中心から中東へ市場を多角化し、業績成長も続く。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/38_35_2746.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3561 float-center" data-idxno="3561" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="ソルエムのロゴ。" src="/news/photo/202611/38_35_2746.png" /></div>
	<figcaption>ソルエムのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>ソルエムがクウェート最大の家電流通企業「エクサイト（Xcite）」の全店舗に電子棚札（ESL）ソリューションを供給する。欧州・北米中心だった供給網を中東地域の大型流通チャネルへ広げ、グローバル市場の多角化を加速している。</p>
<p>ソルエムは5日、公式LinkedInを通じてクウェートのアルガニム・グループ傘下エクサイトの全店舗にESLソリューションを供給すると明らかにした。今回のソリューション導入は、エクサイトがオフライン店舗の運営効率を高めるために進めるデジタル転換事業の一環だ。</p>
<p>エクサイトは多国籍企業アルガニム産業が運営する現地1位の家電流通ブランドだ。クウェート全域に40余りのオフライン大型店舗を構え、世界300以上の家電・情報通信技術（IT）機器ブランドを取り扱っている。</p>
<p>ESLは中央サーバー通信を利用し、商品価格や詳細情報、割引イベント内容などをリアルタイムで電子タグに表示する機器だ。エクサイト店舗にソルエムのシステムが全面適用されれば、店舗スタッフが紙の価格表を一枚ずつ交換する手作業がなくなる。</p>
<p>これにより人件費を削減し、オンライン・オフライン店舗間の価格を誤差なく連動させ、消費者に正確なショッピング情報を提供できる。数万点の製品を扱う家電店舗の特性上、頻繁に発生する価格変動に即座に対応できる点も主な導入背景だ。</p>
<p>ソルエムは最近、従来の主力市場だった欧州中心から脱し、中東、北米、中南米などへ顧客を多角化している。独自の通信技術を基にデータ転送速度を高め、ディスプレーの明るさ調整で店舗内の視認性を改善した新製品を前面に押し出した結果だ。</p>
<p>全体の業績成長も続いている。ソルエムは今年第2四半期の連結基準営業利益が前年同期比79%増加するなど堅調な流れを記録した。主力事業のESL部門が地域多角化の成果を出す中、中東地域の国営電力機関と電気自動車（EV）充電モジュールの概念検証（PoC）を進め、新事業拡大も並行している。</p>
<p>ソルエムは「クウェート全域でエクサイトのデジタル店舗運営の高度化を支援できることを誇りに思う」と述べた。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[韓ウィルス、独でAmazonにWi-Fi特許訴訟]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=99</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=99</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 02:57:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[韓国の特許専門企業ウィルスがAmazonをドイツで提訴。Wi-Fi 6標準特許をめぐるライセンス交渉が決裂し、ASUSに勝訴した特許でビッグテックを圧迫する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/99_96_5112.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3558 float-center" data-idxno="3558" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/99_96_5112.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>韓国の通信標準特許専門企業ウィルス標準技術研究所（以下ウィルス）が世界最大の電子商取引企業Amazonを相手取り、ドイツの裁判所に特許侵害訴訟を提起した。4年近く続いたWi-Fi技術の使用料（ロイヤルティー）交渉が平行線をたどる中、法的対応という強硬策に出た。過去に台湾ASUSを相手に販売禁止処分を勝ち取った特許を前面に出し、グローバルビッグテックへの圧力を強めた。</p>
<p>5日、ウィルス標準技術研究所によると、ウィルスは先月23日、ドイツ・ミュンヘン第1地方裁判所にAmazonを相手取ってWi-Fi 6標準必須特許（SEP）侵害訴訟を提起した。</p>
<p>ウィルスとAmazonは2022年からWi-Fi技術のライセンス導入をめぐって交渉を進めてきたが、合意に至らなかったとされる。Amazonはこれまでファーウェイなど一部企業を除き、Wi-Fi標準特許権者とのライセンス契約に消極的な姿勢を示してきた。</p>
<p>ウィルスが今回の訴訟で用いた武器は、先にASUSとの訴訟で勝訴をもたらした欧州特許（EP 3 512 289など）だ。この特許は多数の機器が同時に接続するWi-Fi 6環境でデータ伝送効率を高める「改良型分散チャネルアクセス（EDCA）」技術である。端末ごとのチャネル待機時間と競争範囲を最適化し、通信エラーを減らして速度を安定的に維持する役割を果たす。ウィルスはSKテレコムと共同でこの特許の権利を保有している。</p>
<p>先にミュンヘン第1地方裁判所は今年1月、ウィルスがASUSを相手取って起こした特許侵害訴訟で原告勝訴の判決を下し、当該技術が適用されたASUS製品についてドイツ国内での販売禁止命令を出した。追い詰められたASUSは結局、5月にグローバル特許管理企業シスベル（Sisvel）のWi-Fi特許プールに参加し、ウィルスと和解した。</p>
<p>ウィルスはLG電子の研究員出身であるクァク・ジンサム代表が2012年に設立した研究開発（R&amp;D）専門企業だ。現在、シスベルが運営するWi-Fi特許プールの主要ライセンサー（特許権者）として参加している。製品を直接生産せず、通信・マルチメディア標準技術を研究して確保した特許ロイヤルティーで収益を生み出す。</p>
<p>今回の訴訟の結果、Amazonがライセンス契約を結ぶことになれば、ウィルスのグローバル技術での地位はさらに強化される。現在、Microsoft、HP、レノボ、シスコ、サムスン電子、LG電子など多数のグローバル企業が個別契約またはシスベル特許プールを通じてウィルスのWi-Fi技術の使用権を確保している。</p>
<p>クァク・ジンサム代表はこの日、声明を通じて「われわれは常に訴訟なしでライセンス契約に到達することを望んでいるが、公正な競争環境を維持するためにはAmazonのような規模の企業が権利を確保しない場合、行動に出ざるを得ない」と明らかにした。続けて「シスベル特許プールなどを通じて生み出されるロイヤルティーは、無線技術の持続的な研究開発を支えるために不可欠だ」と付け加えた。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[現代グロービス、1万800台級世界最大の自動車運搬船3番船の建造着手]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=98</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=98</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 02:57:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[現代グロービスが世界最大級の1万800CEU級自動車運搬船3番船の建造を中国で開始した。電気自動車輸出拡大による船腹不足に対応し、超大型船隊の拡充を加速する。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/98_95_5052.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3559 float-center" data-idxno="3559" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="現代グロービスのロゴ。" src="/news/photo/202611/98_95_5052.png" /></div>
	<figcaption>現代グロービスのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>現代グロービスに投入される世界最大規模の1万800CEU（小型車1台を運搬できる空間単位）級の環境配慮型自動車運搬船（PCTC）3番船が中国で本格的な建造に入った。世界の自動車海上輸送市場で圧倒的な積載量を前面に、増加する貨物需要に対応するための船隊拡充作業の一環だ。</p>
<p>中国国有造船公社（CSSC）傘下の広州造船所インターナショナル（GSI）は11月2日、現代グロービスが運航する3隻目の1万800CEU級液化天然ガス（LNG）二元燃料PCTCの建造に本格着手したと発表した。4月と10月にそれぞれ1番船と2番船を引き渡したのに続き、すぐに3番船の建造リレーに入った。</p>
<p>上海船舶研究設計院（SDARI）が設計したこの船は、長さ230メートル、幅40メートル、喫水（船体が水に沈む深さ）10.5メートルの規模を持つ。一度に最大1万800台の車両を運べる世界最大の積載量が特徴だ。積載した車両を一列に並べると、その長さは50キロメートルを超える水準だ。</p>
<p>車両積載の効率性を高めるための特化設計も適用された。14層で構成される自動車デッキのうち5層は高さ調節が可能で、電気自動車や水素自動車、大型トラックなど多様な大きさの貨物を柔軟に積載できる。船体内部には16基の油圧式可動ランプと2層の油圧式可動デッキが設置され、荷役作業の安定性を高めた。</p>
<p>環境性能と運航経済性も確保した。LNGと燃料油を交互に使用する二元燃料推進システムを搭載し、国際海事機関（IMO）の最新排出規制「ティア3（Tier III）」基準を満たす。さらに軸発電機と太陽光発電システムを追加装備し、環境保護と燃料節減効果を同時に得られるよう設計された。</p>
<p>現代グロービスの相次ぐ超大型PCTC導入は、自動車運搬船の供給不足を打開するための措置だ。電気自動車の輸出拡大で船腹需要が増えた一方、過去の発注減少の影響で利用可能な船舶は大幅に不足している。これを受け現代グロービスは直接発注だけでなく、国内外の船社との長期用船契約を結び、1万800CEU級の超大型船隊を迅速に確保している。</p>
<p>この過程で中国の造船所は価格と建造速度を武器に受注を伸ばしている。英国の造船海運市況専門機関クラークソンリサーチによると、中国は2023年上半期基準でPCTC新造船市場の97.7%のシェアを記録し、市場を掌握した。実際、広州造船所が10月12日に引き渡した2番船「グロービス・レジェンド」号も契約上の引き渡し日より約9カ月前倒しで建造を終えたことが分かった。</p>
<p>この3番船は完成後、現代グロービスの船隊に加わり、世界の主要自動車海上輸送航路に直ちに投入される。アジアと北米、欧州を結ぶ長距離海上輸送を担い、世界の自動車貿易需要に対応する。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[JSリンク、トルコ閣僚と連続面談…脱中国の永久磁石供給網を加速]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=100</link>
	  <dc:creator><![CDATA[キム・ヒョンジン]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=100</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 02:32:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[JSリンクが来韓中のトルコ閣僚と相次ぎ面談し、現地での永久磁石生産施設の構築を協議。中国依存のレアアース供給網の多角化と欧州市場進出を狙う。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/100_97_5237.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3556 float-center" data-idxno="3556" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="JSリンクのロゴ。" src="/news/photo/202611/100_97_5237.png" /></div>
	<figcaption>JSリンクのロゴ。</figcaption>
	</figure>
<p>韓国の永久磁石メーカー、JSリンクが来韓中のトルコ主要省庁の閣僚らと相次いで会い、現地での永久磁石生産施設の構築を協議した。中国に集中するレアアース供給網の多角化を図るトルコ政府の思惑と、欧州市場への進出を狙うJSリンクの戦略がかみ合った結果だ。</p>
<p>メフメット・ファティヒ・カジュル・トルコ産業技術相は5日、自身のフェイスブックで、朴鎮洙（J.S. Park）JSリンク会長ら経営陣と会い、永久磁石生産への投資や協力策を話し合ったと明らかにした。カジュル長官はレジェップ・タイイップ・エルドアン・トルコ大統領の国賓訪韓に同行して韓国を訪れた。</p>
<p>JSリンクのトルコ高官との面談は今回が初めてではない。JSリンク経営陣は3日、アルパルスラン・バイラクタル・トルコ・エネルギー天然資源相とも会談した。トルコ政府内でエネルギー天然資源省がレアアース資源の開発と原料確保を担い、産業技術省がこれを活用した先端素材の製造を担当しているため、関連省庁のトップを順に訪ねた格好だ。</p>
<p>トルコ政府は2022年に中部エスキシェヒル県ベイリコバ地域で大規模なレアアース鉱床を確認した後、世界5位圏のレアアース生産国入りを目標に精製・加工設備の構築を進めている。原料の採掘にとどまらず、高付加価値素材の製造まで自国産業エコシステムを育成し、電気自動車や風力発電など主要需要産業に対応する方針だ。</p>
<p>JSリンクはトルコ現地のパートナーシップを通じて欧州市場への進出を図っている。同社は10月、トルコの風力発電設備会社アテシュ・ウィンドパワー（ATES Wind Power）とネオジム-鉄-ボロン（NdFeB）永久磁石の製造施設構築に向けた業務協約（MOU）を結んだ。初期の後加工設備の構築を皮切りに、年間1000トン規模の一貫生産体制を整え、将来的には3000トンまで生産能力を増やす案を検討している。</p>
<p>この過程で主原料はオーストラリアのレアアース鉱山会社ライナス（Lynas）を通じて調達する。JSリンクは先にライナスと戦略的パートナーシップを結び、原料の長期供給網を確保した。国際エネルギー機関（IEA）の分析によると、2024年時点で電気自動車や産業用モーターなどに使われる焼結永久磁石市場における中国のシェアは94%に達する。JSリンクはライナスの原料と自社の技術力、トルコ現地の生産能力を組み合わせ、非中国圏の供給網を完成させる構想だ。</p>
<p>カジュル長官はフェイスブックで「投資および協力の機会を話し合った」とし、「トルコの産業・技術分野の能力をさらに発展させるパートナーシップを継続的に開発していく」と強調した。</p>]]></content:encoded>
  </item>
  <item>
	  <title><![CDATA[東亜STメタビア、肥満・肝疾患新薬が肝脂肪68%減]]></title>
	  <link>https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=39</link>
	  <dc:creator><![CDATA[パク・ホンソク]]></dc:creator>
	  <guid isPermaLink="true">https://jp.creditnews.kr/news/articleView.html?idxno=39</guid>
	  <pubDate>Fri, 06 Nov 2026 00:01:00 +0900</pubDate>
	  <description><![CDATA[東亜STの米子会社メタビアが開発中の肥満・肝疾患治療薬DA-1726が臨床第1相で肝脂肪68%減、体重13.5%減を確認。2027年第1四半期に全結果を発表し、第2相へ進む。]]></description>
	  <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="https://jp.creditnews.kr/news/photo/202611/39_36_2906.png"  class="type:primaryImage" /><figure class="photo-layout image photo_3555 float-center" data-idxno="3555" data-type="photo" style="display:inline-block; max-width:600px"><div class="IMGFLOATING" style="position:relative;">
<img alt="AI生成イメージ。" src="/news/photo/202611/39_36_2906.png" /></div>
	<figcaption>AI生成イメージ。</figcaption>
	</figure>
<p>東亜STの米国子会社メタビア（MetaVia）が肥満および代謝性肝疾患治療薬として開発中の新薬候補物質の臨床第1相で、肝脂肪と体重を同時に減らす効果を立証した。肥満治療に続き、代謝異常およびアルコール関連肝疾患（MetALD）など未充足の医療需要が大きい肝疾患治療薬へと開発を拡大できる基盤を確保した。</p>
<p>5日（現地時間）、メタビアは米国コロラド州デンバーで開かれた「精密肝シンポジウム」で新薬候補物質「DA-1726」の臨床第1相パート3B中間データを発表した。健康な肥満成人を対象に16週間、週1回投与した結果、プラセボ群と比べ肝脂肪は68%、体重は13.5%減少した。</p>
<p>詳細な磁気共鳴画像（MRI）サブ研究に参加した投与群12人のうち10人（83%）は30%以上の肝脂肪減少率を記録した。ベースラインの肝脂肪値が5%以上だった患者5人は、投与後に全員が5%未満の正常範囲に入った。</p>
<p>今回の研究では体組成の改善効果も確認された。メタビアによると、DA-1726投与群はプラセボ群と比べ内臓脂肪と腹部皮下脂肪をそれぞれ22%、19%減らしながらも、太ももの筋肉量の減少幅は9%にとどまり、相対的に筋肉を保った。</p>
<p>糖尿病のない参加者の糖化ヘモグロビン（HbA1c）値は平均5.79%から5.33%に低下した。安全性の面では9週目以降、新たな胃腸管副作用は報告されず、副作用による臨床中断例はなかった。</p>
<p>DA-1726はグルカゴン様ペプチド-1（GLP-1）受容体とグルカゴン受容体に同時に作用する二重作動薬だ。現在、グローバル製薬会社ベーリンガーインゲルハイムが類似の機序の「サーボデュタイド」を肥満および肝疾患治療薬として開発し、臨床第3相を進めている。サーボデュタイドは臨床第2相48週投与の結果、平均肝脂肪減少率58.7%を記録した。</p>
<p>メタビアは東亜STからDA-1726のグローバル権利を移転され、臨床を主導している。2027年第1四半期に臨床第1相パート3Aと3Bの全データを公開し、同年下半期に最大150人規模の臨床第2相に入る計画だ。</p>
<p>キム・ヒョンホン メタビア代表はこの日の行事で「約16週でプラセボ対照の肝脂肪が68%減少したことは、DA-1726を肝疾患へ拡大するための強力な臨床的根拠を提供する」と述べた。</p>]]></content:encoded>
  </item>
</channel>
</rss>
